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問題集

高校こうこう倫理りんり近きん現代げんだい西洋せいよう思想しそう 20 問もん

20問 ・ 合格ライン 60%

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問もん題だい集しゅう — 20問もん

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合ごう格かくライン: 60%

この問題集で出る問題

全20問。答えと解説は「スタート」を押すと1問ずつ表示されます。

  1. ルネサンスるねさんす 期き の 人文じんぶん 主義者しゅぎしゃ ピコ・デラ・ミランドラ が 『人間にんげんの尊厳そんげんについて』 で 主張しゅちょう し た 人間にんげん 観かん は どれ か。
    • 人間にんげん の 本性ほんせい は 生うま れ つき 悪あく で あり 救済 を 必要ひつよう と する
    • 人間にんげん は 神かみ の 定さだめ た 運命うんめい に 従したがう だけ の 存在そんざい で ある
    • 人間にんげん は 自由じゆう 意志いし に より 自みずから の 本性ほんせい を 選えらび 取とる こと が できる
    • 人間にんげん は 自然しぜん の 一部いちぶ に 過すぎ ず 動物どうぶつ と 本質ほんしつ 的てき 違ちがい は ない
  2. 宗教しゅうきょう 改革かいかく の 指導者しどうしゃ ルター が 主張しゅちょう し た 核心かくしん 的てき 教義きょうぎ は 何なに か。
    • 教会きょうかい 伝統でんとう と 聖書せいしょ の 両方りょうほう を 権威けんい と する
    • 善行ぜんこう を 積つむ こと に より 救済 が 得えら れる
    • 教皇きょうこう の 権威けんい の もと に 信徒しんと が 統一とういつ さ れる
    • 信仰しんこう 義ぎ 認にん 説せつ (信仰しんこう の み に よっ て 義ぎ と さ れる)
  3. カルヴァン の 予定よてい 説せつ に 基もとづき、 マックス・ヴェーバー が 指摘してき し た プロテスタンティズムぷろてすたんてぃずむ と 資本しほん 主義しゅぎ の 関係かんけい は どれ か。
    • 贅沢ぜいたく な 消費しょうひ が 推奨すいしょう さ れ、 需要じゅよう を 喚起かんき し て 経済けいざい を 発展はってん さ せ た
    • 教会きょうかい が 銀行ぎんこう 業ぎょう を 独占どくせん し、 近代きんだい 金融きんゆう 制度せいど を 築きずい た
    • 禁欲きんよく 的てき 労働ろうどう と 蓄財ちくざい が 神かみ の 栄光えいこう に 叶かなう と さ れ、 資本しほん 主義しゅぎ の 精神せいしん を 準備じゅんび し た
    • 利潤りじゅん 追求ついきゅう が 神かみ へ の 冒涜ぼうとく と さ れ、 資本しほん 主義しゅぎ と 対立たいりつ し た
  4. ベーコンべーこん が 説とい た 学問がくもん の 方法ほうほう と し て 正ただしい もの は どれ か。
    • 弁証べんしょう 法ほう (テーゼてーぜ・アンチテーゼあんちてーぜ・ジンテーゼじんてーぜ)
    • 直観ちょっかん 主義しゅぎ (理性りせい の 明証めいしょう 的てき 把握はあく)
    • 演繹えんえき 法ほう (一般いっぱん 原理げんり から 個別こべつ 結論けつろん を 導みちびく)
    • 帰納きのう 法ほう (個別こべつ 事例じれい の 観察かんさつ から 一般いっぱん 法則ほうそく を 導みちびく)
  5. デカルト の 「我われ 思おもう、 故ゆえ に 我われ 在あり」 (コギトこぎと・エルゴえるご・スムすむ) の 意義いぎ と し て 最もっとも 適切てきせつ な もの は どれ か。
    • 神かみ の 存在そんざい 証明 を 否定ひてい し 無神論むしんろん を 基もとに 人間にんげん 中心ちゅうしん 主義しゅぎ を 確立かくりつ し た
    • 共同体きょうどうたい の 意思いし こそ が 真理しんり を 決定けってい する と 示しめし た
    • 感覚かんかく 的てき 知覚ちかく こそ が 全すべて の 知識ちしき の 源みなもと で ある と 示しめし た
    • 全すべて を 疑うたがう 方法ほうほう 的てき 懐疑かいぎ の 末すえ、 疑うたがっ て いる 自我じが の 存在そんざい は 疑うたがえ ない と し て 近代きんだい 哲学てつがく の 出発点しゅっぱつてん を 築きずい た
  6. カント が 『純粋じゅんすい理性りせい批判ひはん』 で 行おこなっ た 「コペルニクスこぺるにくす 的てき 転回てんかい」 と は 何なに か。
    • 神かみ 中心ちゅうしん の 世界せかい 観かん から 人間にんげん 中心ちゅうしん の 世界せかい 観かん へ 転換てんかん し た
    • 経験けいけん 論ろん を 完全かんぜん に 否定ひてい し 合理ごうり 論ろん の 立場たちば に 立たっ た
    • 認識にんしき が 対象たいしょう に 従したがう の で は なく、 対象たいしょう が 認識にんしき の 形式けいしき に 従したがう と し た
    • 地球ちきゅう が 太陽たいよう の 周まわり を 回まわる と 主張しゅちょう し 天動てんどう 説せつ を 覆くつがえし た
  7. カント の 道徳どうとく 法則ほうそく 「定言ていげん 命法めいほう」 の 説明せつめい と し て 最もっとも 適切てきせつ な もの は どれ か。
    • 多数たすう の 意見 に 従したがう こと を 義務ぎむ と する 社会しゃかい 的てき 規範きはん
    • 「幸福こうふく に なり たい なら ば 道徳どうとく 的てき に 生いき よ」 と いう 仮言かげん 的てき 命令めいれい
    • 結果けっか や 目的もくてき に 関かかわら ず 無む 条件じょうけん に 従したがう べき 道徳どうとく 法則ほうそく
    • 結果けっか の 快楽かいらく 量りょう に より 行為こうい の 善悪ぜんあく を 判断はんだん する 基準きじゅん
  8. カント が 『実践じっせん理性りせい批判ひはん』 で 説とい た 「人格じんかく の 尊厳そんげん」 と は 何なに か。
    • 人間にんげん は 神かみ の 像かたち と し て 創造そうぞう さ れ た 故 に 尊厳そんげん を 持つ
    • 社会しゃかい 的てき 地位ちい や 富とみ の 大おおき さ に 応おうじ て 人間にんげん の 尊厳そんげん が 決きまる
    • 国家こっか 権力けんりょく に より 守まもら れる 法律 上 の 権利けんり こそ が 尊厳そんげん の 根拠こんきょ で ある
    • 他者たしゃ を 単なる 手段しゅだん と し て で は なく 常つね に 目的もくてき と し て も 扱あつかう べき で ある
  9. ヘーゲル の 弁証べんしょう 法ほう (ジンテーゼじんてーぜ へ の 「アウフヘーベンあうふへーべん」) の 説明せつめい と し て 正ただしい もの は どれ か。
    • 全すべて の 意見いけん を 否定ひてい し、 真理しんり は 得えら れ ない と して 判断はんだん を 保留ほりゅう し つづ ける 懐疑かいぎ 主義しゅぎ の 立場たちば
    • 一人ひとり の 天才てんさい が 全すべて の 真理しんり を 対立たいりつ を 経へず に 直観ちょっかん 的てき に 把握はあく し 他者たしゃ に 伝つたえる 方法ほうほう
    • 正せい (テーゼてーぜ) と 反はん (アンチテーゼあんちてーぜ) の 対立たいりつ を 止揚しよう (否定 し つ つ 保存 し て 高次 の 段階 へ) し て 合ごう (ジンテーゼじんてーぜ) に 達する 運動うんどう
    • 対立たいりつ する 二つ の 立場たちば を 高たかめ 合あわ せ ず、 単純たんじゅん に 平均へいきん し て 中間ちゅうかん の 立場たちば を 取とる こと
  10. ヘーゲル が 理想りそう と し た 「人倫じんりん」 の 完成かんせい 形けい は 何なに か。
    • 国家こっか
    • 市民しみん 社会しゃかい
    • 個こ 人じん 的てき 道徳どうとく
    • 家族かぞく
  11. 功利こうり 主義しゅぎ の 創始そうし 者しゃ ベンサム の 中心ちゅうしん 原理げんり は どれ か。
    • 国家こっか の 絶対ぜったい 的てき 権威けんい
    • 個人こじん の 自由じゆう 意志いし の 絶対ぜったい 的てき 尊重そんちょう
    • 最大さいだい 多数たすう の 最大さいだい 幸福こうふく
    • 自然しぜん 権けん の 神聖しんせい 不可侵ふかしん
  12. ミル が ベンサム の 功利こうり 主義しゅぎ を 改良かいりょう し て 強調きょうちょう し た 点てん は どれ か。
    • 快楽かいらく は 全すべて 量りょう 的てき に 還元かんげん でき、 質しつ の 違ちがい は ない
    • 個人こじん の 幸福こうふく より も 国家こっか の 幸福こうふく を 優先ゆうせん す べき で ある
    • 快楽かいらく の 量りょう だけ で なく 質しつ の 違ちがい も 考慮こうりょ す べき で ある
    • 幸福こうふく の 基準きじゅん は 神かみ の 啓示けいじ に 求もとめる べき で ある
  13. 実存じつぞん 主義しゅぎ の 先駆者せんくしゃ キルケゴール が 説とい た 実存じつぞん の 三さん 段階だんかい の 順序じゅんじょ と し て 正ただしい もの は どれ か。
    • 倫理りんり 的てき → 美び 的てき → 宗教しゅうきょう 的てき
    • 美び 的てき 実存じつぞん → 倫理りんり 的てき 実存じつぞん → 宗教しゅうきょう 的てき 実存じつぞん
    • 科学かがく 的てき → 哲学てつがく 的てき → 宗教しゅうきょう 的てき
    • 宗教しゅうきょう 的てき → 倫理りんり 的てき → 美び 的てき
  14. ニーチェ が 説とい た 「神かみ は 死しん だ」 と いう 宣言せんげん の 意味いみ と し て 最もっとも 適切てきせつ な もの は どれ か。
    • 多神教たしんきょう へ の 回帰かいき を 呼よびかけ た 文化ぶんか 的てき スローガンすろーがん で ある
    • キリストきりすと 教きょう の 神学しんがく 的てき 議論ぎろん と し て 神かみ の 非ひ 存在そんざい を 論理ろんり 的てき に 証明しょうめい し た
    • 科学かがく の 発展はってん に より 宗教しゅうきょう が 滅ほろびる と いう 楽観らっかん 的てき 予言よげん で ある
    • ヨーロッパ の 伝統でんとう 的てき 価値かち 観かん (キリストきりすと 教きょう 道徳どうとく) が 失効しっこう し、 人間にんげん が 自みずから 価値かち を 創造そうぞう す べき 時代じだい が 到来とうらい し た こと を 指さす
  15. サルトル の 「実存じつぞん は 本質ほんしつ に 先立さきだつ」 の 意味いみ と し て 最もっとも 適切てきせつ な もの は どれ か。
    • 人間にんげん は 本質ほんしつ を 持た ず、 本能ほんのう の みに 従したがって 行動こうどう する 動物どうぶつ と 変わ ら ない 存在 で ある
    • 人間にんげん は 予あらかじめ 定さだめ られ た 本質ほんしつ を 持た ず、 実存じつぞん (存在) し た 後あと に 自みずから の 選択せんたく と 行為こうい に より 本質ほんしつ を 作つくり 上あげ て いく
    • 人間にんげん は 生うま れる 前まえ から 神かみ が 本質ほんしつ を 定さだめ て おり、 選択せんたく の 余地よち は ない
    • 人間にんげん の 本質ほんしつ は 遺伝いでん と 環境かんきょう に より 完全かんぜん に 決定けってい さ れ、 自由じゆう な 選択せんたく は ない
  16. 現象げんしょう 学がく の 創始者そうししゃ フッサール が 提唱ていしょう し た 方法ほうほう 「エポケーえぽけー (判断はんだん 中止ちゅうし)」 と は 何なに か。
    • 世界せかい が 実在じつざい する と いう 素朴そぼく な 自然しぜん 的てき 態度たいど を 一旦いったん 括弧かっこ に 入いれ (判断はんだん 中止ちゅうし)、 意識いしき の 現あらわれ (現象げんしょう) その もの に 立たち 返かえる 方法ほうほう
    • 全すべて の 判断はんだん を 永久えいきゅう に 停止ていし し、 世界せかい に つい て 何なに も 考かんがえ ない と する 独断どくだん 的てき な 態度たいど
    • 感情かんじょう 的てき 判断はんだん を 捨すて、 理性りせい 的てき 判断はんだん の みを 残のこし て 世界せかい を 正確せいかく に 認識にんしき する こと
    • 他者たしゃ の 意見いけん を 批判ひはん せ ず、 全すべて を そのまま 受うけ 入いれ て しまう 無む 批判ひはん な 態度たいど
  17. ハイデガー が 『存在そんざいと時間じかん』 で 人間にんげん を 表あらわす 語ご と し て 用もちい た 「現げん 存在そんざい」 (ダーザインだーざいん) の 特徴とくちょう と し て 正ただしい もの は どれ か。
    • 自みずから の 存在そんざい そ の もの を 問とい、 世界せかい 内ない 存在そんざい と し て 他者・道具 に 気き 遣づかい、 死し へ の 先さき 駆かけ に より 本来ほんらい 的てき 生いき 方かた へ 向むか う 存在そんざい
    • 時間じかん や 死し とは 関係かんけい を 持もた な い、 永遠えいえん 不変ふへん の 理性りせい 的てき 主体しゅたい と して 世界せかい を 眺ながめ る 存在そんざい
    • 感覚かんかく と 本能ほんのう の みに 従したがって 行動こうどう し、 自みずから の 存在そんざい を 問とう こと の 一切いっさい ない 生物せいぶつ 的てき 存在そんざい
    • 神かみ の 創造そうぞう 物ぶつ と して 完全かんぜん に 神かみ に 従属じゅうぞく し、 自由じゆう な 選択せんたく の 余地よち を 持もた な い 存在そんざい
  18. 構造こうぞう 主義しゅぎ の 代表だいひょう 的てき 思想家しそうか レヴィ・ストロース が 『野生やせいの思考しこう』 等ひとし で 批判ひはん し た 西洋せいよう思想しそう の 態度たいど は どれ か。
    • 個こ 人じん の 自由じゆう 意志いし を 絶対ぜったい 視し する 近代きんだい 的てき 自我じが 観かん
    • 宗教しゅうきょう 的てき 独断どくだん 論ろん を 排除 する 合理ごうり 主義しゅぎ 的てき 態度たいど
    • 未開みかい 社会 の 思考しこう を 科学かがく 的てき 思考しこう より 劣おとる と 見なす 自じ 民族みんぞく 中心ちゅうしん 主義しゅぎ (エスノセントリズムえすのせんとりずむ)
    • 全すべて の 文化ぶんか を 平等びょうどう に 評価ひょうか し 比較ひかく 研究けんきゅう を 行おこなう 態度たいど
  19. フーコー が 『監獄かんごくの誕生たんじょう』 で 分析ぶんせき し た 「パノプティコンぱのぷてぃこん」 (一望いちぼう監視かんし装置そうち) は 何なに を 象徴しょうちょう する か。
    • 中世ちゅうせい の 絶対ぜったい 王政おうせい 的てき 権力けんりょく (王おう が 可視かし 的てき な 刑罰けいばつ で 威い を 示しめす)
    • 古代こだい ローマろーま の 円形えんけい 闘技とうぎ 場じょう の 構造こうぞう
    • 宗教しゅうきょう 的てき 告解こっかい 制度せいど に より 人々ひとびと の 信仰しんこう を 統制とうせい する 仕組しくみ
    • 近代きんだい 的てき 規律きりつ 権力けんりょく (監視かんし さ れ て いる か も しれ ない と いう 意識いしき が 主体しゅたい を 自己じこ 監視かんし さ せる 仕組しくみ)
  20. 現代げんだい 思想しそう に おける プラグマティズムぷらぐまてぃずむ の 代表者だいひょうしゃ デューイ の 主張しゅちょう と し て 正ただしい もの は どれ か。
    • 個人こじん の 感性かんせい と 直観ちょっかん こそ が 真理しんり 判定はんてい の 唯一ゆいいつ の 基準きじゅん で ある
    • 知識ちしき や 思想しそう は 問題もんだい 解決かいけつ の ため の 道具どうぐ で あり、 実生活じっせいかつ に おける 有用性ゆうようせい に より 価値かち が 判定はんてい さ れる (道具どうぐ 主義しゅぎ)
    • 知識ちしき は 絶対ぜったい 的てき・永遠えいえん 的てき な 真理しんり で あり、 経験けいけん と は 独立どくりつ に 存在そんざい する
    • 全すべて の 真理しんり は 神かみ の 啓示けいじ に より 与あたえ られる と する
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