英単語 英検1級
sunset clause
サンセットクローズ / サンセットクロウズ/ˈsʌnset klɔːz/名詞
意味
- 1(法律・契約の)時限規定、サンセット条項更新の手続きを取らない限り、定められた期日が来ると法律・規則・契約が自動的に失効すると定めた条項。
例文
A sunset clause forces lawmakers to review the surveillance powers every five years.
時限規定が、議員にその監視権限を五年ごとに見直すことを義務づけている。
Negotiators added a sunset clause so the tariffs would lapse automatically in 2030.
交渉担当者たちは、その関税が二〇三〇年に自動的に失効するよう自動失効条項を加えた。
よく使う形・コロケーション
- include a sunset clause(時限規定を盛り込む)
- a sunset clause expires(サンセット条項が失効する)
- subject to a sunset clause(時限規定の対象である)
類義語
sunset provisionexpiration clause
ニュアンス・使い分け
sunset clause は「放っておくと日没のように自然に効力が沈んで消える」という比喩から来た法律・政策用語で、緊急立法や試験的制度に付けて権限の野放図な恒久化を防ぐ仕掛けとして使われる。反対に効力を続けるには明示の再可決・更新(renewal)が要る点が核。条項全体ではなく単独の規定を指すときは sunset provision とも言う。clause は契約・法文中の「条項」を指す一般語。
語源・由来
比喩的な sunset(日没=終わり・効力の消滅)と、契約・法律の「条項」を意味する clause(ラテン語 claudere 閉じる、に由来)を組み合わせた複合語。