英単語 英検1級
spoonerism
スプーナリズム/ˈspuːnərɪzəm/名詞
意味
- 1頭音転換(語頭の音を入れ替える言い間違い)二つの語の語頭の音(子音)を取り違えて入れ替え、こっけいな別の句になってしまう言い間違い。
例文
Saying a well-boiled icicle for a well-oiled bicycle is a perfect spoonerism.
「よく油をさした自転車」のつもりで「よく煮たつらら」と言うのは、絵に描いたような頭音転換だ。
He blushed at his own spoonerism, having swapped the first sounds of two words.
彼は二語の最初の音を入れ替えてしまった自分の頭音転換に赤面した。
よく使う形・コロケーション
- a famous spoonerism(有名な頭音転換)
- an accidental spoonerism(うっかりした頭音転換)
- make a spoonerism(頭音転換をする)
ニュアンス・使い分け
spoonerism は「二語の語頭の音を入れ替える」という機構が固有で、語そのものを取り違える malapropism とは別物。多くは意図しない言い間違いだが、わざと作って言葉遊びにもする。音を入れ替える点で、文字どおりの綴り遊びの anagram(つづり替え)とも区別される。オックスフォードの牧師 W. A. Spooner がこの種の言い間違いを頻発したという逸話に由来する固有名詞由来語。
語源・由来
頻繁にこの言い間違いをしたとされる英国の聖職者 William Archibald Spooner(1844–1930)の名から。