メインコンテンツへスキップ
英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

nuanced

ニュアンスト/ˈnjuːɑːnst/形容詞けいようし

意味いみ

  1. 1
    微妙びみょうな差異さいをとらえた、ニュアンスに富とんだ二者択一にしゃたくいつに単純たんじゅん化かせず、細こまかな違ちがいや度合どあい・条件じょうけんを踏ふまえているさま。議論ぎろん・見方みかた・演技えんぎなどをほめる文脈ぶんみゃくで使つかう。

例文れいぶん

  • We need a more nuanced view of the issue, not a simple yes or no.

    この問題もんだいには、単純たんじゅんなイエスかノーではなく、もっと微妙びみょうな差異さいをとらえた見方みかたが必要ひつようだ。

  • Her nuanced performance captured the character's mixed feelings.

    彼女かのじょの繊細せんさいな演技えんぎは、その登場とうじょう人物じんぶつの入いり混まじった感情かんじょうをとらえていた。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
a nuanced view微妙びみょうな差異さいをとらえた見方みかた
a nuanced understanding繊細せんさいな理解りかい
nuanced argument細こまやかな議論ぎろん

類義語るいぎご

subtlesophisticatedfine-grained

反意語はんいご

simplisticcrudeblack-and-white

ニュアンス・使つかい分わけ

nuanced はほぼ常つねにほめ言葉ことばで、「物事ものごとを白しろか黒くろかで割わり切きらず、グレーの濃淡のうたんや条件じょうけんの違ちがいを見分みわけている」ことを評価ひょうかする。反対はんたいは simplistic(単純たんじゅんすぎる)や black-and-white(二者択一にしゃたくいつ的てき)。subtle が「気きづきにくいほど微妙びみょう」を中立ちゅうりつに言いうのに対たいし、nuanced は「その微妙びみょうさをきちんと扱あつかえている」という能動のうどう的てき評価ひょうかを含ふくむ。名詞めいし nuance(微妙びみょうな差さ・色合いろあい)の過去かこ分詞ぶんし由来ゆらいの形容詞けいようしで、view / understanding / argument / approach と結むすびつきやすい。

語源ごげん・由来ゆらい

フランス語ご nuance(色合いろあい・濃淡のうたん ← nuer = 色いろをぼかす、ラテン語ご nubes = 雲くも)に由来ゆらい。雲くもの濃淡のうたんのような「微妙びみょうな差さ」が原義げんぎ。

この語ごを学まなべるコンテンツ