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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

mezzotint

メゾチント / メゾティント/ˈmetsəʊtɪnt/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    メゾチント(金属きんぞく板いたを用もちいた濃淡のうたん豊ゆたかな版画はんが技法ぎほう)銅板どうばんの全面ぜんめんに細こまかいざらつきを付つけ、磨みがき戻もどす加減かげんで黒くろから白しろまでの階かい調ちょうを生うむ凹版おうはん技法ぎほう。またその技法ぎほうで刷すった版画はんが。

例文れいぶん

  • The mezzotint renders the dark interior in velvety, almost smoky gradations.

    そのメゾチントは、暗くらい室内しつないをビロードのような、煙けむるほどの階かい調ちょうで描えがき出だす。

  • Unlike line engraving, a mezzotint builds its image out of soft tonal areas.

    線せんで刻きざむ銅どう版画はんがと違ちがい、メゾチントはやわらかな調子ちょうしの面めんから像ぞうを組くみ立たてる。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
a mezzotint printメゾチントの版画はんが
work in mezzotintメゾチントで制作せいさくする
tonal mezzotint階かい調ちょう豊ゆたかなメゾチント

ニュアンス・使つかい分わけ

mezzotint は線せんで形かたちを刻きざむ engraving(彫え版ばん)や etching(エッチング)と根本こんぽん的てきに異ことなり、面めんの明暗めいあん(tone)で像ぞうを作つくる点てんが固有こゆうで、写真しゃしん以前いぜんに油彩ゆさいの深ふかい陰影いんえいを複製ふくせいする手段しゅだんとして重宝ちょうほうされた。語源ごげんどおり「中間ちゅうかんの色調しきちょう」を扱あつかう技法ぎほうで、滑なめらかな半はん階かい調ちょうと漆黒しっこくが出だせるのが強つよみ。同おなじ凹版おうはんでも酸さんで線せんを腐食ふしょくさせる etching、点てんで陰影いんえいを出だす stipple とは作つくり方かたが違ちがう。drypoint と併用へいようされることも多おおい。

語源ごげん・由来ゆらい

イタリア語ご mezzotinto(mezzo = 中間ちゅうかんの + tinto = 色いろづけされた、tingere 染そめる)から。「中間ちゅうかんの色調しきちょう」が原義げんぎで、英語えいご化かして綴つづりが mezzotint になった。

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