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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

metafiction

メタフィクション/ˌmetəˈfɪkʃən/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    メタフィクション(自みずからの虚構きょこう性せいを意識いしきする小説しょうせつ)物語ものがたりが「これは作つくり話ばなしだ」と読者どくしゃに意識いしきさせ、創作そうさくという行為こういそのものを主題しゅだい化かする小説しょうせつ。

例文れいぶん

  • In a playful turn of metafiction, the characters argue with their author.

    遊あそび心ごころあるメタフィクションの趣向しゅこうで、登場とうじょう人物じんぶつたちが作者さくしゃと言いい争あらそう。

  • The novel is metafiction that keeps reminding you it is only a story.

    その小説しょうせつは、これはただの物語ものがたりだと読者どくしゃに言いい続つづけるメタフィクションである。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
postmodern metafictionポストモダンのメタフィクション
a work of metafictionメタフィクション作品さくひん
self-conscious metafiction自己じこ言及げんきゅう的てきなメタフィクション

ニュアンス・使つかい分わけ

metafiction は「虚構きょこうが自みずからの虚構きょこう性せいを露呈ろていする」点てんが核かくで、接頭せっとう辞じ meta-(〜についての〜)が示しめすとおり「小説しょうせつについての小説しょうせつ」を指さす。リアリズム小説しょうせつが虚構きょこうを本物ほんものらしく見みせようとするのと正反対せいはんたいの志向しこう。diegesis(物語ものがたり世界せかいの叙述じょじゅつ)や epistolary(書簡しょかん体たい)と並ならぶ小説しょうせつ論ろんの専門せんもん語ごで、ポストモダン文学ぶんがくの評論ひょうろんで頻出ひんしゅつする。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご由来ゆらいの接頭せっとう辞じ meta-(〜を超こえた・〜についての)+ fiction(虚構きょこう)から。20世紀せいき後半こうはんに文学ぶんがく批評ひひょうで定着ていちゃくした造語ぞうご。

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