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英単語えいたんご 英検えいけん準じゅん1級きゅう

fiscal drag

フィスカル ドラッグ/ˈfɪskl dræɡ/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    (経済けいざい)財政ざいせいの足あしかせ。所得しょとくの伸のびで人々ひとびとがより高たかい税率ぜいりつ区分くぶんに押おし上あげられ、結果けっかとして実質じっしつ増税ぞうぜいとなり需要じゅようを抑おさえる現象げんしょう税率ぜいりつを変かえなくても自動的じどうてきに税ぜい負担ふたんが重おもくなる。

例文れいぶん

  • Fiscal drag quietly raises taxes as wages rise into higher brackets.

    財政ざいせいの足あしかせは、賃金ちんぎんが高たかい税率ぜいりつ区分くぶんへ上あがるにつれて、ひそかに税ぜいを重おもくする。

  • Without adjusting the thresholds, the government benefits from fiscal drag.

    課税かぜいの境界きょうかいを調整ちょうせいしなければ、政府せいふは財政ざいせいの足あしかせから利益りえきを得える。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
the effect of fiscal drag財政ざいせいの足あしかせの効果こうか
suffer from fiscal drag財政ざいせいの足あしかせに苦くるしむ

類義語るいぎご

bracket creep

ニュアンス・使つかい分わけ

fiscal drag は「税率ぜいりつを上あげていないのに、インフレや昇給しょうきゅうで人々ひとびとが高たかい税率ぜいりつ区分くぶんに滑すべり込こみ、知しらぬ間まに税ぜい負担ふたんが増ます」現象げんしょうを指さす経済けいざい語ご。ほぼ同義どうぎの bracket creep(区分くぶんのずり上あがり)とセットで覚おぼえるとよい。drag は「引ひきずって減速げんそくさせるもの=足あしかせ」の比喩ひゆで、可か処分しょぶん所得しょとくを削けずって景気けいきを冷ひやす効果こうかを強調きょうちょうする。財政ざいせい・税制ぜいせいの議論ぎろんで登場とうじょうする。

語源ごげん・由来ゆらい

fiscal(財政ざいせいの、ラテン語ご fiscus=国庫こっこ から)+ drag(引ひきずるもの・抵抗ていこう、古こノルド語ご draga=引ひく から)。「財政ざいせい上じょうの引ひきずり=足あしかせ」の意い。

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