英単語 英検2級
exploit
イクスプロイト / エクスプロイト/ɪkˈsplɔɪt/動詞・名詞
意味
- 1(動詞)(人・弱点を)不当に利用する、つけ込む、搾取する発音は「イクスプロイト」。相手の不利な状況を自分の利益のためにずるく使う否定的用法。
- 2(動詞)(資源・機会を)有効に活用する、生かす資源や好機を最大限に役立てる中立~肯定的用法。
- 3(名詞)偉業、功績、武勇伝発音は「エクスプロイト」。普通は複数形でめざましい手柄を指す。
例文
Some employers exploit workers by paying them far too little.
雇い主の中には、あまりに低い賃金で労働者を搾取する者もいる。
The team exploited every weakness in their rival's defense.
そのチームは相手の守りの弱点をことごとくつけ込んだ。
よく使う形・コロケーション
| 形 | 意味 |
|---|---|
| exploit a weakness | 弱点につけ込む |
| exploit resources | 資源を活用する |
| exploit workers | 労働者を搾取する |
類義語
ニュアンス・使い分け
exploit は文脈で評価が逆転する語で、人や弱点が目的語だと「つけ込む・搾取する」否定義、資源や機会が目的語だと「有効活用する」中立~肯定義になる。take advantage of も同じ二面性を持つ。動詞は「イクスプロイト」と後ろを強く読み、名詞「偉業」は「エクスプロイト」と前を強く読む点に注意。名詞 exploitation(搾取・開発)、形容詞 exploitative(搾取的な)。IT分野では「セキュリティの穴をつく攻撃コード」を指す名詞用法もある。
語源・由来
古フランス語 esploit(成し遂げたこと、ラテン語 explicare=explicitum 解き広げる・成し遂げる)から。「成し遂げたこと=功績」が原義で、のちに「(機会を)生かす・つけ込む」の動詞義が発達した。