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英単語えいたんご 英検えいけん準じゅん1級きゅう

derogation

デロゲイション/ˌderəˈɡeɪʃən/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    (権利けんり・義務ぎむの)一部いちぶ制限せいげん、適用てきよう除外じょがい条約じょうやく・法律ほうりつで保障ほしょうされた権利けんりや義務ぎむを、緊急きんきゅう事態じたいなどにおいて部分ぶぶん的てきに停止ていし・免除めんじょすること。
  2. 2
    (権威けんい・価値かちの)毀損きそん、低下ていかin derogation of ~ の形かたちで「〜の権威けんい・価値かちを損そこなって」の意い。やや古風こふう・法律ほうりつ的てき。

例文れいぶん

  • During the state of emergency, the government announced a temporary derogation from certain treaty obligations.

    非常ひじょう事態じたいの間ま、政府せいふは一部いちぶの条約じょうやく上じょうの義務ぎむからの一時いちじ的てきな適用てきよう除外じょがいを表明ひょうめいした。

  • Some rights are absolute and allow no derogation, even in wartime.

    一部いちぶの権利けんりは絶対ぜったい的てきであり、戦時せんじであっても一切いっさいの制限せいげんを許ゆるさない。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
derogation from〜からの適用てきよう除外じょがい
permit derogation適用てきよう除外じょがいを認みとめる
non-derogable rights適用てきよう除外じょがいできない権利けんり

類義語るいぎご

exemptionlimitationsuspension

ニュアンス・使つかい分わけ

derogation は前置詞ぜんちし from を伴ともない、人権じんけん条約じょうやくの文脈ぶんみゃくで「緊急きんきゅう事態じたいにおける権利けんり保障ほしょうの部分ぶぶん停止ていし」を指さす専門せんもん語ご。重要じゅうようなのは、生命せいめい権けんや拷問ごうもんの禁止きんしなど一部いちぶの権利けんりは non-derogable(適用てきよう除外じょがいできない=いかなる事態じたいでも停止ていしできない)とされる点てんで、この対比たいひで問とわれやすい。一般いっぱん語ごの suspension(全面ぜんめん停止ていし)より「条件じょうけん付つきで部分ぶぶん的てきに外はずす」ニュアンスが固有こゆう。第二義だいにぎの「権威けんいの毀損きそん」は in derogation of という古風こふうな定型ていけいでのみ残のこる。動詞どうし derogate、形容詞けいようし derogatory(軽蔑けいべつ的てきな)と同根どうこん。

語源ごげん・由来ゆらい

ラテン語ご derogare(de 離はなす + rogare 法ほうを提案ていあんする = 法ほうの一部いちぶを廃はいする)から。「(法ほうの一部いちぶを)取とり除のぞくこと」が原義げんぎ。

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