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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

contingency

コンティンジェンシー/kənˈtɪndʒənsi/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    (哲学てつがく)偶然ぐうぜん性せい、偶有ぐうゆう性せい(他たでもありえたこと)必然ひつぜんではなく「そうでなかったかもしれない」という様相ようそう。必然ひつぜん性せい necessity と対たいをなす形而上学けいじじょうがくの概念がいねん。
  2. 2
    不測ふそくの事態じたい、起おこりうる出来事できごとあらかじめ備そなえるべき偶発ぐうはつ的てきな事態じたい。実務じつむ・防災ぼうさいの語かたりとして日常にちじょう的てきにも使つかう。

例文れいぶん

  • The whole argument turns on the contingency of a universe that need not exist.

    議論ぎろん全体ぜんたいが、存在そんざいしなくてもよかった宇宙うちゅうの偶然ぐうぜん性せいにかかっている。

  • The plan includes a contingency for sudden bad weather.

    その計画けいかくには、突然とつぜんの悪天候あくてんこうへの不測ふそくの事態じたい対策たいさくが含ふくまれている。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
contingency plan不測ふそくの事態じたいへの計画けいかく
historical contingency歴史れきしの偶然ぐうぜん性せい
radical contingency根源こんげん的てきな偶然ぐうぜん性せい

類義語るいぎご

chancefortuityeventuality

反意語はんいご

necessityinevitability

ニュアンス・使つかい分わけ

contingency は哲学てつがくでは「必然ひつぜんでなく他ほかでもありえた」という偶有ぐうゆう性せいを指さし、必然ひつぜん性せい necessity の対たい概念がいねんとして様相ようそう論ろんで中核ちゅうかくをなす。一方いっぽう、日常にちじょう・実務じつむでは「不測ふそくの事態じたい」の意いで contingency plan(緊急きんきゅう時じ計画けいかく)の形かたちが頻出ひんしゅつし、二に義ぎをもつ点てんが特徴とくちょう。同おなじ「偶然ぐうぜん」でも chance / luck が運うんの含ふくみを持もつのに対たいし、contingency は「必然ひつぜんでない論理ろんり的てき余地よち」という抽象ちゅうしょう度どの高たかさが固有こゆう。形容詞けいようし contingent も両義りょうぎをもつ。

語源ごげん・由来ゆらい

ラテン語ご contingere(con 共ともに + tangere 触ふれる = 偶然ぐうぜん起おこる)から。「たまたま起おこること」が原義げんぎ。

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