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英熟語えいじゅくご 英検準1級

paper over

ペーパーオーバー/ˈpeɪpər ˈoʊvər/熟語じゅくご(句く動詞どうし)

意味いみ

  1. 1
    (欠陥けっかん・対立たいりつを)うわべだけ取とり繕つくろう、糊塗ことする根本こんぽん的てきな問題もんだいを解決かいけつせず、見みた目めだけ整ととのえてごまかすこと。paper over the cracks の形かたちが定番ていばん。

例文れいぶん

  • The agreement merely papered over deep divisions within the party.

    その合意ごういは党内とうないの深ふかい対立たいりつをうわべだけ取とり繕つくろったにすぎなかった。

  • You can't keep papering over the cracks; the system needs real reform.

    うわべだけ繕つくろい続つづけることはできない。その制度せいどには本当ほんとうの改革かいかくが必要ひつようだ。

  • Management tried to paper over the financial problems before the audit.

    経営けいえい陣じんは監査かんさの前まえに財務ざいむ上じょうの問題もんだいを取とり繕つくろおうとした。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • paper over the cracks
  • paper over differences
  • paper over a problem

類義語るいぎご

反意語はんいご

addressresolvefix

ニュアンス・使つかい分わけ

paper over は「壁かべのひびに壁紙かべがみを貼はって隠かくす」イメージから、根本こんぽんに手てをつけず見みた目めだけ整ととのえて問題もんだいを覆おおい隠かくす否定ひてい的てきな含ふくみが強つよい。とりわけ paper over the cracks(ひび割われを壁紙かべがみで隠かくす=弥わたる縫ぬい策さくでごまかす)という慣用かんよう句くで頻出ひんしゅつする。gloss over が言及げんきゅうを軽かるく流ながすのに対たいし、paper over は欠陥けっかんを物理ぶつり的てきに覆おおい隠かくすニュアンス。

語源ごげん・由来ゆらい

壁かべの割われ目めや穴あなに paper(壁紙かべがみ)を貼はって over(上うえから覆おおう)ことで見みえなくする実際じっさいの作業さぎょうに由来ゆらいし、そこから「根本こんぽんを直なおさず表面ひょうめんだけ繕つくろう」という比喩ひゆへ転てんじた。

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