「ろ過」 は 水を砂や小石をかさねた層にゆっくり通して、 細かいよごれを取りのぞくしごと です。 浄水場 の 「ろ過池」 で行われます。
浄水場のしごとの中での順番はつぎのとおりです。
| 順番 | しごと | 取れるもの |
|---|---|---|
| ① | 沈殿 | 大きなどろ・ごみ |
| ② | ろ過 | 細かいにごり・細きん |
| ③ | 消毒 | のこったばいきん |
沈殿で取れなかったこまかいにごりをこしとるので、 ろ過のあとの水はぐんととう明になります。 おうちでコーヒーをペーパーでこすのとにたしくみです。
ポイント ろ過は 「沈殿の次、 消毒の前」。 砂の層で細かいよごれをこすしごと、 と覚えよう。
ろ過とは、ろ紙を使って、液体と、その中の固体(とけ残りや結晶)を分ける操作のことです。
| 正しい操作 | 理由 |
|---|---|
| ろうとの先をビーカーの壁につける | 液が飛び散らず静かに流れる |
| ガラス棒を伝わせて注ぐ | 液の向きを調節し飛び散らせない |
| ろ紙の重なった3枚側にあてる | ろ紙が破れにくい |
ろ紙の目より大きな固体はろ紙の上に残り、水溶液や小さな粒はろ紙を通りぬけて下のビーカー(ろ液)に集まります。再結晶\で出た結晶を取り出すときに使います。
試験では 「ガラス棒を使う」「ろうとの先を壁につける」というろ過のきまりが頻出。固体はろ紙の上、ろ液は下に集まる。