用語集
グロチウスぐろちうす
オランダの法学者 (1583-1645)。 「国際法の父」。
社会
グロチウス(1583-1645)は、 17 世紀オランダの法学者で、 「国際法の父」「自然法の父」と呼ばれます。 三十年戦争の惨禍を背景に『戦争と平和の法』(1625) を著し、 国家間にも自然法に基づく国際的なルール(国際法)が存在すべきだと主張しました。 また『海洋自由論』で公海の自由を説き、 近代国際法の基礎を築きました。 主権国家から成る国際社会の理論的な出発点を提供した思想家です。
| 著作 | 主張 |
|---|---|
| 戦争と平和の法 | 国家間にも自然法に基づく国際法が必要 |
| 海洋自由論 | 公海は誰のものでもなく自由 |
ポイント グロチウス=「国際法の父」、 著作『戦争と平和の法』。 三十年戦争の惨禍を背景に、 国家間にもルール(国際法)が必要だと説いた点を押さえましょう。