助動詞の 推量用法は、 動作や状態に対する 確信の度合い を表します。 同じ 「だろう」 でも助動詞によって確信度が大きく変わるのがポイントです。
| 助動詞 | 意味 | 確信度 |
|---|---|---|
| must | 〜 にちがいない | とても高い |
| should / ought to | 〜 のはずだ | 高い |
| may / might | 〜 かもしれない | 半々 〜 低い |
| could | 〜 の可能性がある | 低い |
| cannot | 〜 のはずがない | 否定の確信 |
例: 「He must be tired.」 (疲れているにちがいない) は強い確信、 「It may rain.」 (雨が降るかも) は半々くらいです。 否定で 「〜 ないにちがいない」 は must not でなく cannot を使う点に注意します。
試験では 確信度の順 (must > should > may > could) を問う問題や、 過去の推量を表す 助動詞の完了形 (must have p.p. = 〜 したにちがいない) への書き換えが頻出です。