用語集
独立分詞構文どくりつぶんしこうぶん
分詞構文で、 主節と主語が異なるため、 分詞の前に意味上の主語を残した形。
分詞構文で、 主節と主語が異なるため、 分詞の前に意味上の主語を残した形。
独立分詞構文 は、 分詞構文 の一種で、 主節と分詞句の 主語が異なる ため、 分詞の前に 意味上の主語をそのまま残した形です。 ふつうの分詞構文が主語を省くのに対し、 主語を残すのが違いです。
| 元の文 (接続詞) | 独立分詞構文 |
|---|---|
| As it was rainy, we stayed home. | It being rainy, we stayed home. |
| As night came on, we hurried home. | Night coming on, we hurried home. |
| When the sun had set, it became cold. | The sun having set, it became cold. |
主語を残すのは、 たとえば 「It being rainy, ...」 のように分詞句の主語 (it = 天候) が主節の主語 (we) と別だからです。 慣用化したものに Weather permitting (天気がよければ)、 All things considered (すべてを考慮すると)、 Such being the case (そういうわけで) などがあります。
試験では 「分詞の前に主語が残っているか」 で独立分詞構文を見分けさせる問題が出ます。 主節と主語が違うときは主語を省略できない点、 慣用表現の訳が頻出です。