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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

sophist

ソフィスト/ˈsɒfɪst/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    詭弁きべん家か(もっともらしいが当あてにならない論法ろんぽうを弄ろうする人ひと)巧たくみだが誠実せいじつさを欠かく議論ぎろんで、真理しんりよりも勝かつことを優先ゆうせんする人ひと。否定ひてい的てきな含ふくみ。
  2. 2
    (歴史れきし)ソフィスト(古代こだいギリシャの弁論べんろん・修辞しゅうじの教師きょうし)前ぜん5世紀せいきのアテネで、報酬ほうしゅうを取とって弁論べんろん術じゅつや処世しょせい術じゅつを教おしえた職業しょくぎょう教師きょうしの一いち群ぐん。

例文れいぶん

  • Critics dismissed him as a sophist who could argue any side for a fee.

    批評ひひょう家かたちは彼かれを、報酬ほうしゅうしだいでどちらの側がわでも論ろんじる詭弁きべん家かとして退しりぞけた。

  • The sophists of ancient Athens taught the art of persuasion for pay.

    古代こだいアテネのソフィストたちは、報酬ほうしゅうを取とって説得せっとくの技術ぎじゅつを教おしえた。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
a mere sophistただの詭弁きべん家か
the ancient sophists古代こだいのソフィストたち
denounce as a sophist詭弁きべん家かと非難ひなんする

類義語るいぎご

casuistquibbler

反意語はんいご

philosopher

ニュアンス・使つかい分わけ

sophist は歴史れきし的てきには「古代こだいギリシャの有償ゆうしょうの弁論べんろん教師きょうし」を指さす中立ちゅうりつ語ごだが、プラトンらが「真理しんりではなく弁論べんろんでの勝利しょうりを教おしえる者もの」と批判ひはんして以来いらい、現代げんだいでは「詭弁きべんを弄ろうする人ひと」という否定ひてい的てき義ぎが中心ちゅうしん。名詞めいし sophistry(詭弁きべん)、形容詞けいようし sophistic と同根どうこん。語源ごげんを同おなじくする sophisticated(洗練せんれんされた)が肯定こうてい的てきなのに対たいし、sophist は否定ひてい的てきという対比たいひが興味深きょうみぶかい。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご sophistēs(賢者けんじゃ・熟達じゅくたつ者しゃ、sophia = 知恵ちえ)から。本来ほんらいは「知恵ちえある者もの」だったが、後ごに「詭弁きべんを弄ろうする者もの」へと評価ひょうかが転てんじた。

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