メインコンテンツへスキップ
英単語えいたんご 英検えいけん準じゅん1級きゅう 英検えいけん1級きゅう

realpolitik

レアルポリティーク / リアルポリティーク/reɪˈɑːlpoʊliˌtiːk/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    理想りそうや道徳どうとくよりも、現実げんじつの力ちから関係かんけいや実利じつりを優先ゆうせんして進すすめる政治せいじ・外交がいこうドイツ語ご由来ゆらいの借用しゃくよう語ごで、しばしば冷徹れいてつさを含意がんいする。

例文れいぶん

  • The treaty was a cold piece of realpolitik, signed for advantage rather than friendship.

    その条約じょうやくは友好ゆうこうではなく利益りえきのために結むすばれた、冷徹れいてつな現実げんじつ政治せいじの産物さんぶつだった。

  • Critics said the deal sacrificed principle to realpolitik.

    批判ひはん者しゃたちは、その取引とりひきが原則げんそくを現実げんじつ政治せいじに売うり渡わたしたものだと述のべた。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
hard-nosed realpolitik冷徹れいてつな現実げんじつ政治せいじ
in the name of realpolitik現実げんじつ政治せいじの名なのもとに
practise realpolitik現実げんじつ政治せいじを行おこなう

類義語るいぎご

pragmatismpower politics

反意語はんいご

idealismmoralism

ニュアンス・使つかい分わけ

realpolitik はドイツ語ごをそのまま取とり入いれた語かたりで、英語えいごでも頭文字かしらもじを大文字おおもじにしないことが多おおい。理想りそう主義しゅぎ(idealism)の対極たいきょくとして、損得そんとくや力ちからの均衡きんこうで物事ものごとを決きめる態度たいどを指さし、しばしば「冷つめたい」「打算ださん的てき」という否定ひてい的てきな含ふくみを伴ともなう。machtpolitik(力ちからの政治せいじ)が露骨ろこつな武力ぶりょく行使こうしを強調きょうちょうするのに対たいし、realpolitik は道徳どうとくを脇わきに置おいた実利じつり重視じゅうしという広ひろい意味いみで使つかわれる。

語源ごげん・由来ゆらい

ドイツ語ご real(現実げんじつの)+ Politik(政治せいじ)から。19世紀せいきのドイツ統一とういつ期きに広ひろまり、そのまま英語えいごへ借用しゃくようされた。

この語ごを学まなべるコンテンツ