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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

oracle

オラクル/ˈɒrəkl/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    神託しんたく、託宣たくせん(神かみが告つげる予言よげん)古代こだいギリシャ・ローマで神かみが人ひとを通つうじて告つげたとされる予言よげん・助言じょげん。
  2. 2
    託宣たくせん所しょ、神託しんたくの場ば(巫女みこ)デルポイなど神託しんたくが下くだされた聖きよし所しょ、またそれを告つげた巫女みこ・神官しんかん。
  3. 3
    (比喩ひゆ)権威けんいある助言じょげん者しゃ・物知ものしり絶対ぜったいの知恵ちえを持もつかのように頼たよられる人ひとを、しばしば皮肉ひにくを込こめて指さす。

例文れいぶん

  • Travelers climbed to Delphi to consult the oracle about their future.

    旅人たびびとたちは未来みらいについて神託しんたくを求もとめ、デルポイへ登のぼった。

  • Reporters treated the old economist as an oracle on the markets.

    記者きしゃたちはその老ろう経済けいざい学者がくしゃを、市場しじょうについての権威けんいある預言よげん者しゃのように扱あつかった。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
consult the oracle神託しんたくをうかがう
the oracle at Delphiデルポイの神託しんたく所しょ
a financial oracle金融きんゆうの権威けんい

類義語るいぎご

prophetseersage

ニュアンス・使つかい分わけ

oracle は (1)神託しんたくそのもの、(2)それを下くだす場所ばしょ・巫女みこ、(3)権威けんいある助言じょげん者しゃ、と三さん層そうの意味いみを持もつ点てんが特徴とくちょう。神託しんたくは往々おうおうにしてあいまいで多義たぎ的てき(famously ambiguous)とされ、ここから oracular(神託しんたくめいて謎なぞめいた)という形容詞けいようしが生うまれた。未来みらいを語かたる prophet(預言よげん者しゃ)が「人ひと」を指さすのに対たいし、oracle は告つげられた「言葉ことば・場じょう」も含ふくむ点てんが異ことなる。

語源ごげん・由来ゆらい

ラテン語ご oraculum(orare 語かたる・祈いのる)から。「(神かみが)語かたること・語かたる場所ばしょ」が原義げんぎ。

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