英単語 英検2級
numb
ナム/nʌm/形容詞
意味
- 1(体が)感覚のない、しびれた、かじかんだ寒さ・圧迫・麻酔などで触覚や痛覚が失われた状態。
- 2(感情が)麻痺した、ぼうぜんとしたショックや悲しみで何も感じられなくなったさまの比喩。
- 3(動詞)麻痺させる、感覚を失わせる他動詞。寒さや薬が感覚・感情を奪う。
例文
My fingers went numb in the freezing wind.
凍えるような風で指の感覚がなくなった。
The dentist numbed the area before pulling the tooth.
歯医者は歯を抜く前にその部分を麻酔で麻痺させた。
She felt numb with grief and could not say a word.
彼女は悲しみでぼうぜんとして、一言も言えなかった。
よく使う形・コロケーション
- go numb(感覚がなくなる)
- numb with cold(寒さでかじかんだ)
- numb the pain(痛みを麻痺させる)
類義語
deadenedinsensiblefrozen
反意語
sensitivefeeling
ニュアンス・使い分け
numb は「感覚が失われた」状態を表し、go numb(しびれる)という変化の表現と、numb with cold / numb with grief のように原因を with で示す形が頻出。語末の b は発音しない黙字(黙音)で「ナム」と読む点に注意(thumb・comb と同類)。身体感覚だけでなく numb with shock のように感情の麻痺へも比喩的に広がるのが特徴。動詞では麻酔・寒さが主語をとり、形容詞 numbing(しびれさせる、味気ない)も派生する。
語源・由来
中英語 nomen(つかまれた、nimen 取る の過去分詞)から。「(寒さなどに)取り押さえられた=感覚を奪われた」が原義で、語末の b は後世に添えられた黙字。