メインコンテンツへスキップ
英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

nationalization

ナショナライゼーション/ˌnæʃənəlaɪˈzeɪʃən/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    国有こくゆう化か政府せいふが民間みんかんの企業きぎょう・産業さんぎょう・資産しさんを買収ばいしゅうまたは接収せっしゅうし、国くにの所有しょゆう・管理かんり下かに置おくこと。

例文れいぶん

  • The emergency nationalization of the bank averted a wider financial panic.

    その銀行ぎんこうの緊急きんきゅう国有こくゆう化かは、より広範こうはんな金融きんゆうパニックを未然みぜんに防ふせいだ。

  • The party campaigned for the nationalization of key utilities.

    その政党せいとうは主要しゅような公益こうえき事業じぎょうの国有こくゆう化かを掲かかげて選挙せんきょ運動うんどうをした。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
nationalization of industry産業さんぎょうの国有こくゆう化か
emergency nationalization緊急きんきゅう国有こくゆう化か
bank nationalization銀行ぎんこうの国有こくゆう化か

類義語るいぎご

state ownershipexpropriation

反意語はんいご

privatizationdenationalization

ニュアンス・使つかい分わけ

nationalization は「私的してき所有しょゆうを国くにの所有しょゆうに移うつす」政策せいさくで、対義語たいぎご privatization(民営みんえい化か)と表裏ひょうりをなす。金融きんゆう危機ききで破綻はたん寸前すんぜんの銀行ぎんこうを救済きゅうさいする「緊急きんきゅう国有こくゆう化か」や、社会しゃかい主義しゅぎ的てきな「基幹きかん産業さんぎょうの国有こくゆう化か」の文脈ぶんみゃくで使つかわれる。補償ほしょうなしに強制きょうせい的てきに接収せっしゅうする場合ばあいは expropriation(接収せっしゅう・収用しゅうよう)という、より強つよい語かたりが選えらばれる。動詞どうしは nationalize、イギリス綴つづりは nationalisation。

語源ごげん・由来ゆらい

national(ラテン語ご natio = 民族みんぞく・国民こくみん)に -ization を付つけた語かたり。「国家こっかのものにすること」の意いで、19〜20世紀せいきの政治せいじ経済けいざい用語ようごとして定着ていちゃく。

この語ごを学まなべるコンテンツ