メインコンテンツへスキップ
英単語えいたんご 英検えいけん準じゅん1級きゅう

multiplier effect

マルチプライアー・エフェクト/ˈmʌltɪplaɪə ɪˌfekt/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    乗数じょうすう効果こうか政府せいふ支出ししゅつや投資とうしなどの最初さいしょの出費しゅっぴが、再さい支出ししゅつの連鎖れんさを通つうじて当初とうしょの何なん倍ばいもの総そう需要じゅよう・所得しょとくを生うみ出だす現象げんしょう。

例文れいぶん

  • Building the new railway is expected to create a multiplier effect that boosts local jobs and shops.

    新あたらしい鉄道てつどうの建設けんせつは、地元じもとの雇用こようや商店しょうてんを押おし上あげる乗数じょうすう効果こうかを生うむと期待きたいされている。

  • Every dollar of public spending may ripple through the economy thanks to the multiplier effect.

    乗数じょうすう効果こうかのおかげで、公共こうきょう支出ししゅつの一いちドルごとが経済けいざい全体ぜんたいに波及はきゅうしていくことがある。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
create a multiplier effect乗数じょうすう効果こうかを生うむ
a strong multiplier effect大おおきな乗数じょうすう効果こうか
the fiscal multiplier effect財政ざいせいの乗数じょうすう効果こうか

類義語るいぎご

ripple effectknock-on effect

ニュアンス・使つかい分わけ

ケインズ経済けいざい学がくの中心ちゅうしん概念がいねんで、最初さいしょの支出ししゅつが消費しょうひの連鎖れんさを通つうじて増幅ぞうふくされる点てんが核かく。日常にちじょう語ごの knock-on effect(玉突たまつき的てき影響えいきょう)や ripple effect(波及はきゅう効果こうか)と意味いみは重かさなるが、multiplier effect は「当初とうしょ額がくの何なん倍ばいになるか」を数量すうりょう的てきにとらえる学術がくじゅつ的てきな語かたり。単独たんどくの multiplier(乗数じょうすう)はその倍率ばいりつそのものを指さす。よく似にた spillover(外部がいぶへの波及はきゅう)は別べつ市場しじょう・別べつ地域ちいきへの影響えいきょうに焦点しょうてんがある点てんで区別くべつされる。

語源ごげん・由来ゆらい

multiply(掛かける・増ふやす、ラテン語ご multiplicare)+ -er(〜するもの)+ effect(効果こうか)。「掛かけ算ざんのように増幅ぞうふくする効果こうか」を表あらわす。

この語ごを学まなべるコンテンツ