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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

melodrama

メロドラマ/ˈmelədrɑːmə/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    メロドラマ(感情かんじょう・善悪ぜんあくを誇張こちょうして描えがく劇げきのジャンル)登場とうじょう人物じんぶつの感情かんじょうや善玉ぜんだま・悪玉あくだまの対立たいりつを大おおげさに描えがき、観客かんきゃくの情じょうに強つよく訴うったえる劇げき・物語ものがたり。
  2. 2
    (比喩ひゆ)芝居しばいがかった大おおげさな振ふる舞まい・騒さわぎ現実げんじつの出来事できごとを必要ひつよう以上いじょうに大おおげさに、感情かんじょう的てきに演えんじ立たてること。

例文れいぶん

  • The script veered into melodrama whenever the lovers quarreled.

    その脚本きゃくほんは、恋人こいびとたちが言いい争あらそうたびにメロドラマへと傾かたむいた。

  • Spare me the melodrama and just tell me what actually happened.

    大おおげさな芝居しばいはやめて、実際じっさいに何なにが起おきたかだけ教おしえてくれ。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
pure melodramaまったくのメロドラマ
veer into melodrama大おおげさな芝居しばいに傾かたむく
Victorian melodramaビクトリア朝あさのメロドラマ

ニュアンス・使つかい分わけ

melodrama は「感情かんじょうと善悪ぜんあくを誇張こちょうして情じょうに訴うったえる劇げきジャンル」を指さし、人間にんげんの運命うんめいを高尚こうしょうに描えがく tragedy(悲劇ひげき)とは対照たいしょう的てきに、わかりやすい勧善懲悪かんぜんちょうあくと過剰かじょうな感傷かんしょうが特徴とくちょう。比喩ひゆでは「現実げんじつを芝居しばいがかって大おおげさに騒さわぎ立たてること」を批判ひはん的てきに言いう(形容詞けいようし melodramatic)。語源ごげんは「歌うた・音楽おんがく(melos)+劇げき(drama)」で、もとは音楽おんがく伴奏ばんそうつきの劇げきを指さしたが、その大仰おおぎょうさから現在げんざいの誇張こちょうのニュアンスが定着ていちゃくした。日本語にほんごの「メロドラマ=恋愛れんあいもの」よりも意味いみが広ひろい点てんに注意ちゅうい。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご melos(歌うた・音楽おんがく)+ drama(劇げき)から、フランス語ご mélodrame を経へて。「音楽おんがくつきの劇げき」が原義げんぎで、のちに「誇張こちょうされた劇げき」の意いに転てんじた。

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