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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

intentionality

インテンショナリティ/ɪnˌtenʃəˈnæləti/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    (哲学てつがく)志向しこう性せい(心こころが何なにかについて向むけられている性質せいしつ)信念しんねん・欲求よっきゅう・知覚ちかくなどの心的しんてき状態じょうたいが、常つねに何なにものか「について」のものであるという特徴とくちょう。
  2. 2
    (一般いっぱんに)意図いと性せい、故意こいであること行為こういが意図いとに基もとづくこと。法ほう・倫理りんりの文脈ぶんみゃくで用もちいる一般いっぱん的てき用法ようほう。

例文れいぶん

  • Intentionality marks the mind's power to be about something beyond itself.

    志向しこう性せいは、心こころが自みずからを超こえた何なにかについて向むかう力ちからを特徴とくちょうづける。

  • A belief always has intentionality: it is a belief about some state of affairs.

    信念しんねんには常つねに志向しこう性せいがある。それは何なんらかの事態じたいについての信念しんねんなのだ。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
the intentionality of mind心こころの志向しこう性せい
original intentionality根源こんげん的てき志向しこう性せい
directedness and intentionality向性こうせいと志向しこう性せい

類義語るいぎご

aboutnessdirectedness

ニュアンス・使つかい分わけ

intentionality は哲学てつがくでは「意図いと」ではなく「心こころが何なにかに向むけられている=aboutness」を意味いみする点てんが要注意ようちゅういで、日常にちじょう語ご intention(意図いと)から誤解ごかいしやすい。ブレンターノが「心的しんてきなものの目印めじるし」として再さい導入どうにゅうし、フッサールの現象げんしょう学がくやサールの心こころの哲学てつがくで中核ちゅうかくをなす。形容詞けいようし intentional も哲学てつがくでは「志向しこう的てきな(intentional states)」の意いで使つかわれ、日常にちじょうの「故意こいの」とは別べつ義ぎになる。

語源ごげん・由来ゆらい

ラテン語ご intendere(in 〜へ + tendere 張はる・向むける = 心こころを向むける)の派生はせい intentio から。「(心こころを)向むけること」が原義げんぎ。

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