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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

fugue

フーガ / フューグ/fjuːɡ/名詞めいし

意味いみ

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    フーガ、遁走とんそう(とんそう)曲きょく一ひとつの主題しゅだいを複数ふくすうの声こえ部ぶが時間じかん差さで次々つぎつぎに提示ていじし、追おいかけ重かさね合あわせていく対位法たいいほう的てきな楽曲がっきょく形式けいしき。
  2. 2
    (精神せいしん医学いがく)遁走とんそう、解離かいり性せい遁走とんそう記憶きおくや自己じこ同一どういつ性せいを失うしなったまま当あてもなく徘徊はいかい(はいかい)する解離かいり性せいの状態じょうたいを指さす心理しんり学がく・医学いがく用語ようご。

例文れいぶん

  • In the fugue, the second voice enters with the same theme just after the first.

    そのフーガでは、第一声だいいっせい部ぶのすぐ後ごに第だい二に声こえ部ぶが同おなじ主題しゅだいで入はいってくる。

  • Bach wove four independent voices into a single dense fugue.

    バッハは四よっつの独立どくりつした声こえ部ぶを、一ひとつの密みつなフーガに織おり上あげた。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
compose a fugueフーガを作曲さっきょくする
a four-part fugue四声しせい部ぶのフーガ
the subject of a fugueフーガの主題しゅだい

ニュアンス・使つかい分わけ

fugue は主題しゅだい(subject)が各かく声こえ部ぶを「追おいかけ(=遁走とんそうする)」点てんが語源ごげんどおりの核かくで、単たんなる繰くり返かえしの ritornello(器楽きがくの戻もどり部分ぶぶん)と違ちがい、声こえ部ぶどうしが対位法たいいほう的てきに絡からみ合あう厳格げんかくな形式けいしきである点てんが固有こゆう。バッハの作品さくひんで頂点ちょうてんに達たっした。別べつ義ぎの心理しんり学がく用語ようご「解離かいり性せい遁走とんそう」も「逃にげ去さる」という同おなじ語源ごげんイメージから来くる。発音はつおんは fjuːɡ(フューグ)で、楽曲がっきょくは日本語にほんごで「フーガ」と呼よばれる。

語源ごげん・由来ゆらい

イタリア語ご fuga(逃走とうそう)← ラテン語ご fuga(fugere = 逃にげる)から。主題しゅだいが声こえ部ぶから声こえ部ぶへ「逃にげ去さる」ように追おわれる様子ようすを表あらわす。

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