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英単語えいたんご 英検えいけん準じゅん1級きゅう 英検えいけん1級きゅう

entropy

エントロピー/ˈentrəpi/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    (熱ねつ力学りきがくの)エントロピー、無秩序むちつじょの度合どあい系けいの乱雑らんざつさ・無秩序むちつじょさを表あらわす物理ぶつり量りょう。閉とじた系けいでは時間じかんとともに増大ぞうだいするとされる。
  2. 2
    (比喩ひゆ・情報じょうほう理論りろんの)混乱こんらん・不ふ確実かくじつ性せいの度合どあい情報じょうほう量りょうの不ふ確実かくじつさ、または社会しゃかいや組織そしきがしだいに乱みだれ崩くずれていく傾向けいこうを指さす比喩ひゆ。

例文れいぶん

  • According to physics, the entropy of an isolated system always tends to increase.

    物理ぶつり学がくによれば、孤立こりつした系けいのエントロピーは常つねに増大ぞうだいする傾向けいこうにある。

  • Without constant maintenance, the old building slowly gave way to entropy.

    絶たえ間まない手入ていれがなければ、その古ふるい建物たてものは少すこしずつ無秩序むちつじょへと崩くずれていった。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
increase in entropyエントロピーの増大ぞうだい
high entropy高たかいエントロピー
the law of entropyエントロピーの法則ほうそく

類義語るいぎご

disorderrandomness

反意語はんいご

ニュアンス・使つかい分わけ

entropy は熱ねつ力学りきがく第だい二に法則ほうそくの核かくとなる物理ぶつり量りょうで「使つかえなくなったエネルギー=無秩序むちつじょの度合どあい」を表あらわし、閉とじた系けいでは必かならず増大ぞうだいする点てんが特徴とくちょう。日常にちじょう語ご disorder(無秩序むちつじょ)が単たんなる散ちらかりを指さすのに対たいし、entropy は定量ていりょう化かできる科学かがく概念がいねんである点てんが固有こゆう。情報じょうほう理論りろんではシャノンが「情報じょうほうの不ふ確実かくじつ性せいの量りょう」として再さい定義ていぎし、比喩ひゆ的てきには「放はなっておくと物事ものごとは乱みだれる」という不可逆ふきゃがくな崩壊ほうかい傾向けいこうを指さして使つかわれる。形容詞けいようし形がたは entropic。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご en(中なかに)+ tropē(変化へんか・転換てんかん)から。クラウジウスが「変換へんかん(の量りょう)」の意いで1865年ねんに造語ぞうごし、energy(エネルギー)と語形ごけいをそろえた。

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