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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

demagogic

デマゴジック / デマゴージック/ˌdeməˈɡɒɡɪk/形容詞けいようし

意味いみ

  1. 1
    民衆みんしゅう扇動せんどう的てきな、大衆たいしゅう迎合げいごう的てきに煽あおる事実じじつや理性りせいでなく、人々ひとびとの恐おそれ・怒いかり・偏見へんけんに訴うったえて支持しじを得えようとするさま。

例文れいぶん

  • His demagogic rhetoric stirred up fear of outsiders.

    彼かれの民衆みんしゅう扇動せんどう的てきな弁舌べんぜつは、よそ者ものへの恐怖きょうふを煽あおり立たてた。

  • The candidate's demagogic appeals offered simple answers to complex problems.

    その候補こうほ者しゃの扇動せんどう的てきな訴うったえは、複雑ふくざつな問題もんだいに単純たんじゅんな答えこたえを示しめしてみせた。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
demagogic rhetoric扇動せんどう的てきな弁舌べんぜつ
demagogic appeals扇動せんどう的てきな訴うったえ
a demagogic leader扇動せんどう的てきな指導しどう者しゃ

類義語るいぎご

rabble-rousinginflammatory

反意語はんいご

statesmanlikereasoned

ニュアンス・使つかい分わけ

demagogic は名詞めいし demagogue(民衆みんしゅう扇動せんどう家か)の形容詞けいようし形がたで、「理性りせい的てきな議論ぎろんを避さけ、大衆たいしゅうの感情かんじょう(特とくに恐おそれ・怒いかり・偏見へんけん)に直接ちょくせつ訴うったえて支持しじや権力けんりょくを得えようとする」政治せいじ手法しゅほうを強つよく批判ひはんする語かたり。語源ごげんのギリシャ語ごは本来ほんらい「民衆みんしゅうの指導しどう者しゃ」と中立ちゅうりつだったが、現代げんだい英語えいごではほぼ否定ひてい的てき。rabble-rousing(群衆ぐんしゅうを煽動せんどうする)が近きん義ぎで、inflammatory(火ひに油あぶらを注そそぐような)は感情かんじょうを燃もえ立たたせる点てんを強調きょうちょう。statesmanlike(政治せいじ家からしく見識けんしきある)と対照たいしょうされる。日本語にほんごの「デマ(根拠こんきょのないうわさ)」とは語源ごげんが同おなじだが意味いみは別べつなので注意ちゅうい。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご dēmagōgos(dēmos 民衆みんしゅう + agōgos 導みちびく者もの)から。本来ほんらい「民衆みんしゅうの指導しどう者しゃ」だが、感情かんじょうに訴うったえる煽動せんどう者しゃの意いに転てんじた。

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