coherence
意味
- 1首尾一貫性、整合性、筋の通っていること議論・文章・計画などの各部分が論理的につながり、矛盾なく一つにまとまっている状態。
例文
The essay was praised for the coherence of its argument from start to finish.
その小論文は、最初から最後まで議論が首尾一貫している点を称賛された。
Without coherence, even a list of true facts can fail to convince anyone.
整合性がなければ、真実の事実を並べただけでは誰も説得できないことがある。
よく使う形・コロケーション
| 形 | 意味 |
|---|---|
| lack coherence | 一貫性を欠く |
| logical coherence | 論理的整合性 |
| internal coherence | 内的な整合性 |
反意語
ニュアンス・使い分け
coherence は形容詞 coherent(筋の通った)の名詞形で、「全体が論理的につながり矛盾なくまとまっている」点が核。混同しやすい cohesion(結束・凝集)は「部品どうしが物理的・形式的にくっついている」結びつきを指すのに対し、coherence は「意味・論理の上で筋が通っている」内容面のまとまりを指す(文章論で cohesion = 接続表現、coherence = 論旨の一貫性と区別される)。反対は incoherence(支離滅裂)。
語源・由来
ラテン語 cohaerere(co 共に + haerere くっつく = 結びつく)から。「互いに結びついていること」が原義。
高校生向け 英語解説
coherence (一貫性) とは、 パラグラフ内の 文と文が論理的に自然につながっている状態 です。 unity が 「話題の統一」 であるのに対し、 coherence は 「流れの滑らかさ」 を指します。 transitional words や代名詞を使い、 旧情報 → 新情報の順で並べると高まります。
| coherence を高める技法 | 例 |
|---|---|
| つなぎ言葉 | however, therefore, for example |
| 代名詞で受ける | The plan ... It ... |
| 旧情報 → 新情報 | 前文の語を受けて次へ |
| 並列構造をそろえる | first ... second ... third ... |
例: 「I bought a book. The book was about history.」 は前文の book を次文で受けており、 流れが滑らかです。