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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

cathexis

カセクシス/kəˈθeksɪs/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    (精神せいしん分析ぶんせき)備給びきゅう(ある対象たいしょうに心的しんてきエネルギーを注そそぐこと)人ひと・物もの・観念かんねんといった対象たいしょうに、欲よく動どうのエネルギー(リビドー)を集中しゅうちゅうして向むけること。

例文れいぶん

  • The mourner's intense cathexis on the lost loved one made letting go agonizing.

    亡なくした人ひとへの強つよい備給びきゅうが、その喪もに服ふくす人ひとにとって手放てばなすことを苦くるしいものにした。

  • Freud described falling in love as a powerful cathexis directed at another person.

    フロイトは、恋こいに落おちることを他者たしゃへ向むけられた強力きょうりょくな備給びきゅうと表現ひょうげんした。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
cathexis on〜への備給びきゅう
object cathexis対象たいしょうへの備給びきゅう
intense cathexis強つよい備給びきゅう

類義語るいぎご

反意語はんいご

decathexis

ニュアンス・使つかい分わけ

cathexis は「特定とくていの対象たいしょうに心的しんてきエネルギー(リビドー)を集中しゅうちゅうして注そそぐこと」を指さす精神せいしん分析ぶんせきの専門せんもん語ごで、注そそいだエネルギーを引ひき上あげることを decathexis(備給びきゅうの撤収てっしゅう)と呼よんで対たいをなす。英語えいごでは比喩ひゆ的てきに emotional investment(感情かんじょうの投入とうにゅう)と言い換えいいかえられることもある。複数ふくすう形けいは cathexes。ドイツ語ご Besetzung の英訳えいやくとしてストレイチーが作つくった用語ようご。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご kathexis(katechein = しっかり保たもつ・占しめる)から。「保持ほじ・占有せんゆう」が原義げんぎ。フロイトのドイツ語ご Besetzung(占拠せんきょ)の英訳えいやくとしてつくられた。

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