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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

catachresis

カタクリーシス / カタクレシス/ˌkætəˈkriːsɪs/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    語かたりの誤用ごよう法ほう、比喩ひゆの強引ごういんな転用てんよう(言葉ことばを本来ほんらいの意味いみから大おおきくはずれた、無理むりのある形かたちで用もちいること。意図いと的てきな修辞しゅうじ技法ぎほうの場合ばあいと単たんなる誤あやまりの場合ばあいがある)修辞しゅうじ学がくの専門せんもん用語ようご。

例文れいぶん

  • Speaking of the table's legs or a chair's arms is a kind of catachresis we no longer notice.

    テーブルの「脚あし」や椅子いすの「肘掛ひじかけ(腕うで)」と言いうのは、もはや気きづかれない一種いっしゅの語かたりの転用てんよう(カタクリーシス)である。

  • The poet uses bold catachresis, letting colors shout and sounds glow.

    その詩人しじんは大胆だいたんな比喩ひゆの転用てんようを用もちい、色いろを叫さけばせ、音おとを輝かがやかせる。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
a bold catachresis大胆だいたんな語かたりの転用てんよう
deliberate catachresis意図いと的てきな誤用ごよう法ほう
verge on catachresis語かたりの誤用ごようすれすれである

類義語るいぎご

misapplicationmixed metaphor

ニュアンス・使つかい分わけ

catachresis は「言葉ことばを本来ほんらいの意味いみからはずれて無理むりに使つかうこと」を指さす修辞しゅうじ用語ようごで、二に面めん性せいがある。一ひとつは「椅子いすの脚あし」のように適切てきせつな語かたりがない対象たいしょうに既存きそん語ごを流用りゅうようする避さけがたい転用てんよう、もう一ひとつは詩しなどで効果こうかを狙ねらってわざと矛盾むじゅんした比喩ひゆを作つくる技法ぎほう。単たんなる「言いい間違まちがい」と高度こうどな「修辞しゅうじ」の境界きょうかいをまたぐのが特徴とくちょうで、形容詞けいようしは catachrestic。malapropism(こっけいな言いい違ちがい)とは別べつ概念がいねん。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご katachresis(kata=反はんして・誤あやまって + chresthai=用もちいる)から、「(語かたりを)誤あやまって用もちいること」が原義げんぎ。

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