英単語 英検1級
euphuism
ユーフュイズム / ユーフューイズム/ˈjuːfjuːɪzəm/名詞
意味
- 1華麗体、ユーフュイズム(対句・頭韻・凝った比喩を多用する、技巧に凝りすぎた装飾的な文体)16世紀英国のジョン・リリーの作品名に由来する。
例文
The letter's heavy euphuism, full of balanced phrases, now sounds artificial to modern ears.
対句にあふれたその手紙の濃厚な華麗体は、今では現代人の耳に不自然に響く。
Critics mocked the young poet's euphuism as style without substance.
批評家たちは、その若い詩人の華麗体を中身のない文体だとあざ笑った。
よく使う形・コロケーション
- elaborate euphuism(凝った華麗体)
- fall into euphuism(華麗体に陥る)
- the excesses of euphuism(華麗体の行きすぎ)
類義語
ornate style
反意語
plain style
ニュアンス・使い分け
euphuism は16世紀のジョン・リリーの小説 Euphues に由来する特定の文体名で、対句・頭韻・凝った比喩を過剰に重ねる「飾りすぎの文体」を指す。発音の似た euphemism(婉曲語法=きつい言葉をやわらげる言い換え)と混同しやすいが、全く別語なので要注意。形容詞は euphuistic。批判的に「中身より装飾」というニュアンスで使われることが多い。
語源・由来
ジョン・リリーの作品の主人公名 Euphues(ギリシャ語 euphues=素質に恵まれた、eu=よい + phue=育ち から)に -ism が付いた語。