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英熟語えいじゅくご 英検1級

wear down

ウェアダウン/wer daʊn/熟語じゅくご(句く動詞どうし)

意味いみ

  1. 1
    (徐々じょじょに)すり減へらす、すり減へる繰くり返かえしの摩擦まさつなどで物ものが少すこしずつ削けずれること。タイヤや靴くつ底そこなどに使つかう。
  2. 2
    (人ひと・抵抗ていこうを)疲弊ひへいさせる、根負こんまけさせる絶たえ間まない圧力あつりょくで相手あいての体力たいりょくや意志いしを少すこしずつ弱よわらせる比喩ひゆ的てき用法ようほう。

例文れいぶん

  • Years of heavy use had worn down the stone steps.

    長年ながねんの酷使こくしで石段いしだんはすり減へっていた。

  • The endless arguments slowly wore down her patience.

    果はてしない口論こうろんが彼女かのじょの忍耐にんたいを少すこしずつすり減へらしていった。

  • They kept negotiating until they wore down the other side.

    彼かれらは相手あいてが根負こんまけするまで交渉こうしょうを続つづけた。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • wear down resistance
  • wear someone down
  • wear down + 名詞めいし

類義語るいぎご

erodeexhaustgrind downwear out

反意語はんいご

strengthenbuild upinvigorate

ニュアンス・使つかい分わけ

wear down は摩擦まさつで物ものが少すこしずつ削けずれる字義じぎから、「絶たえ間まない圧力あつりょくでじわじわと相手あいての体力たいりょくや意志いしを弱よわらせる」比喩ひゆへ広ひろがる。一気いっきにではなく時間じかんをかけて根負こんまけさせる点てんが核かくで、交渉こうしょうや抵抗ていこうを相手あいてにした文脈ぶんみゃくに向むく。wear out が「使つかい切きって疲つかれ果はてる」完了かんりょう寄よりなのに対たいし、wear down は「徐々じょじょに削けずっていく」進行しんこうのニュアンス。

語源ごげん・由来ゆらい

wear(すり減へる、消耗しょうもうする)に down(低ひくく、削けずれて)が付つき、「摩擦まさつで表面ひょうめんが削けずられていく」字義じぎから「人ひとや抵抗ていこうをじわじわ弱よわらせる」比喩ひゆになった。

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