英熟語 英検1級
fritter away
フリッターアウェイ / フリッターアウェー/ˈfrɪtər əˈweɪ/熟語(句動詞)
意味
- 1(時間・金・才能を)少しずつ無駄に使う、浪費するfritter away on/in で「〜に浪費する」。一度に蕩尽するのでなく、つまらぬことに小出しに費やして失う含み。
- 2(好機を)むだに費やしてしまうせっかくの機会や蓄えを、注意散漫なまま少しずつ失っていく意味でも使う。
例文
He frittered away his inheritance on gambling and idle luxuries.
彼は遺産を賭博とつまらない贅沢に少しずつ浪費してしまった。
Don't fritter away these precious years on aimless distractions.
このかけがえのない数年を、あてのない気晴らしで無駄にしてはいけない。
The committee frittered away the morning in petty procedural disputes.
委員会は些細な手続き論争で午前中をだらだらと浪費した。
よく使う形・コロケーション
- fritter away time
- fritter away money
- fritter away a fortune
類義語
squanderdissipatewaste away
反意語
saveinvest
ニュアンス・使い分け
fritter away は小さく刻む fritter(切れ端)に由来し、「少しずつ小出しに無駄遣いして結局すべて失う」という漸進的な浪費が核心。一気に使い切る squander より、つまらぬことにだらだらと費やすニュアンスが強い。時間・金・才能・好機など貴重なものを目的語に取り、批判的・嘆息的な語調を伴う。
語源・由来
fritter には「小さな切れ端、断片」の意があり、それを動詞化して「細かく分けてばらまく」から「少しずつ無駄に費やす」の比喩が生まれ、away(消えて)と結んだ。