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英熟語えいじゅくご 英検えいけん準じゅん1級きゅう

at the mercy of

アットザマーシーオブ/ət ðə ˈmɜː.si əv/熟語じゅくご(群ぐん前置詞ぜんちし)

意味いみ

  1. 1
    (…の)なすがままで、(…に)翻弄ほんろうされて自分じぶんでは制御せいぎょできず、相手あいてや状況じょうきょうに運命うんめいを握にぎられている状態じょうたい。

例文れいぶん

  • Without an engine, the small boat was at the mercy of the storm.

    エンジンがないので、小舟こぶねは嵐あらしのなすがままだった。

  • Tenants are often at the mercy of unscrupulous landlords.

    借家しゃくや人じんは良心りょうしんのない大家おおやに翻弄ほんろうされることが多おおい。

  • Farmers in the region remain at the mercy of an unpredictable climate.

    その地域ちいきの農家のうかは気きまぐれな気候きこうに翻弄ほんろうされ続つづけている。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • at the mercy of the weather
  • at the mercy of the waves
  • leave someone at the mercy of

類義語るいぎご

controlled bysubject toat the whim of

反意語はんいご

in control ofindependent of

ニュアンス・使つかい分わけ

at the mercy of は「相手あいての mercy(慈悲じひ)次第しだい」という発想はっそうで、自分じぶんに力ちからがなく相手あいての出方でかたに運命うんめいを委ゆだねるしかない無力むりょくさを強調きょうちょうする。subject to が中立ちゅうりつ的てきに「〜の影響えいきょう下かにある」を表あらわすのに対たいし、こちらは抵抗ていこうできない弱者じゃくしゃの立場たちばや危あやうさのニュアンスが濃こい。自然しぜんの猛威もうい・権力けんりょく者しゃ・市場しじょうなど、抗あらがえない大おおきな力ちからを後うしろに取とりやすい。

語源ごげん・由来ゆらい

mercy(慈悲じひ・情なさけ)に由来ゆらいし、中世ちゅうせいに敵てきの「情なさけにすがるしかない」捕虜ほりょの状態じょうたいを表あらわしたことから「なすがまま」の意味いみへ。

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