0/0、 ∞/∞、 ∞-∞、 0·∞ など そのままでは値あたいが決きまらない 極限きょくげんの形かたち。
不ふ定形ていけいとは、極限きょくげんの計算けいさんでそのままでは値あたいが決きまらない形かたちのことです。代表だいひょう的てきなものは 00\dfrac{0}{0}00、∞∞\dfrac{∞}{∞}∞∞、∞−∞∞ - ∞∞−∞、0×∞0 × ∞0×∞、1∞1^{∞}1∞、000^{0}00、∞0∞^{0}∞0 の 7 種類しゅるいです。
たとえば limx→1x2−1x−1\lim_{x \to 1}\dfrac{x^2 - 1}{x - 1}limx→1x−1x2−1 は 00\dfrac{0}{0}00 ですが、(x−1)(x+1)x−1=x+1\dfrac{(x-1)(x+1)}{x-1} = x+1x−1(x−1)(x+1)=x+1 と約分やくぶんでき 222 になります。
注意ちゅうい 不ふ定形ていけいだからといって「極限きょくげんなし」ではない。式しき変形へんけいで必かならず確定かくていする。高校こうこうの答案とうあんではロピタルの定理ていりは原則げんそく使つかわず、因数いんすう分解ぶんかい・有理ゆうり化かで解とく。