隣接三項間漸化式とは、連続する 3 つの項の関係an+2=pan+1+qan で数列を定義する漸化式のことです。解くには 2 次の特性方程式を使います。
| ステップ | 内容 |
|---|
| 特性方程式 | x2=px+q を解く |
| 2 解 | α, β |
| 分解 | an+2−αan+1=β(an+1−αan) |
このように 2 つの等比数列に分解して解きます(α, β は特性方程式の 2 解)。代表例はフィボナッチ数列Fn+2=Fn+1+Fn(1,1,2,3,5,8,…)で、特性方程式x2=x+1 の解から一般項が導けます。
試験では 特性方程式x2=px+q を立てるとき、an+2→x2、an+1→x、an→1 と置き換える。2 解が重解になる場合は別の解法が必要になる点も押さえておこう。