用語集
高山気候こうざんきこう
高度上昇に伴う気温低下で生じる山岳特有の気候。アンデス・ヒマラヤ・チベット高原が代表で常春の高地都市が栄える。
社会
高山気候 (H、ケッペンの拡張区分) は標高が高くなるほど気温が下がる (100 m で約 0.6 度低下) ことで山地に生じる特有の気候。低緯度の高地では年中すごしやすい「常春」となる場所が多く、高地に都市文明が栄える。
| 地域 | 代表的な高地都市・文明 |
|---|---|
| アンデス山脈 | ラパス・クスコ (インカ文明) |
| メキシコ高原 | メキシコシティ (アステカ文明) |
| チベット高原 | ラサ |
| エチオピア高原 | アディスアベバ |
低緯度の高山では、ふもとから山頂へ向かって熱帯〜寒帯が垂直に並ぶため、限られた範囲で多様な作物・植生が見られる。
試験では 低緯度でも標高が高ければ涼しい (常春) という気温の逓減と、アンデス・チベットの高地都市・先住民の生活が頻出。