用語集
乾燥帯かんそうたい
降水量が蒸発量より少なく樹木がほとんど育たない気候帯。砂漠気候とステップ気候に分けられ、サハラ砂漠や中央アジアに広がる。
社会
乾燥帯は、降水量が蒸発量より少なく、樹木がほとんど育たない気候帯です。
| 区分 | 降水 | 植生・利用 |
|---|---|---|
| 砂漠気候 | ほとんど雨が降らない | オアシスでナツメヤシ栽培、ラクダの遊牧 |
| ステップ気候 | わずかに雨が降る | 短い草原。羊・ヤギの遊牧、灌漑による小麦栽培 |
サハラ砂漠・アラビア半島・中央アジア・オーストラリア内陸部などが代表的な分布地です。住居は強い日差しと乾燥に適応した日干しレンガの家が多く、川のない地域では地下水のわき出るオアシスが暮らしの中心になります。
ポイント 乾燥帯は「雨が少ない=砂漠気候」「少し降って草原=ステップ気候」の 2 区分。木が育たない理由は「降水量より蒸発量が多いから」と説明できるようにしよう。