用語集
間接表現かんせつひょうげん
最終確認日:
心情をそのまま言わず、 様子や行動で想像させる表現。
最終確認日:
心情をそのまま言わず、 様子や行動で想像させる表現。
間接表現とは、心情をそのまま言わず、様子や行動で想像させる表現のことです。
| 書き方 | 例 | 読み手は… |
|---|---|---|
| 直接表現 | 太郎は悲しかった | そのまま受け取る |
| 間接表現 | 太郎は窓の外をじっと見つめ、何も言わなかった | 悲しみや迷いを想像する |
「悲しい」と書かずに「窓の外をじっと見つめて、何も言わなかった」と書くと、読み手はそこから悲しみやとまどいを想像します。直接書かないぶん、読み手の心に深く残ります。五年生では、こうした間接表現から登場人物の気持ちを読み取る力が大切になります。
たとえば「合格した」と知らせを受けた場面で、「うれしかった」と書かずに「返事もせずに、何度も紙を読み返した」と書くと、読み手は喜びの大きさを自分で感じ取ることになります。
テストでは 「気持ちが直接書かれていない部分から心情を読み取る」問題が出ます。行動・様子・風景の描写を手がかりに、気持ちを推測しましょう。