関係詞の 制限用法 (限定用法) は、 関係詞節が先行詞を 「どの 〜」 か特定し限定 する用法で、 関係詞の前に コンマを置きません。 非制限用法 との違いが入試の定番です。
| 制限用法 | 非制限用法 | |
|---|---|---|
| コンマ | なし | あり (, who 等) |
| 働き | 先行詞を限定する | 先行詞を補足説明する |
| 訳す向き | 下から上 (〜する 〇〇) | 上から下 (そして 〜) |
| that の可否 | 使える | 使えない |
例: 「I have a brother who lives in Tokyo.」 (コンマなし) は 「東京に住む弟 がいる」 となり、 他にも弟がいる可能性を残します。 「どの弟かを特定する」 情報として関係詞節が不可欠なのが制限用法です。
試験では コンマの有無で意味が変わる点が狙われます。 コンマなし (制限) は 「限定して訳す」、 コンマあり (非制限) は 「そして 〜」 と流す、 と区別し、 非制限で that が使えないことも押さえましょう。