第四次中東戦争は、1973年に中東で起こった戦争で、オイルショック(石油危機)を引き起こすきっかけとなりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年 | 1973年 |
| 場所 | 中東(イスラエルとアラブ諸国) |
| 経済への影響 | アラブの産油国が石油の減産・値上げを行う |
| 結果 | 世界的なオイルショックが起こる |
この戦争で、アラブの産油国はイスラエルを支援する国に対して石油の輸出を制限し、価格を大きく引き上げました。石油を輸入にたよる日本も大きな打撃を受け、オイルショックによって高度経済成長が終わりをむかえました。
たとえば中東で始まった戦争なのに、日本では店先から紙などの日用品が消えるほどの混乱が起こりました。石油を輸入にたよる国は、遠い地域の戦争にも経済を大きくゆさぶられるのです。
ポイント 「第四次中東戦争(1973)→オイルショック→高度経済成長の終わり」という、戦争が日本経済に影響した流れをおさえよう。