用語集
ASICえーしっく
特定用途専用の集積回路。汎用 CPU より高速・省電力だが汎用性なし。
ITパスポート
ASIC(Application Specific Integrated Circuit)は、特定の用途専用に設計された集積回路です。やることを 1 つに絞って作り込むため、その処理に関しては汎用 CPU よりはるかに高速・省電力です。
| 観点 | ASIC | FPGA |
|---|---|---|
| 用途 | 特定用途に固定 | 後から回路を書き換え可能 |
| 性能・電力 | 高速・省電力 | ASIC ほどではない |
| コスト | 量産で安いが初期費用が高い | 少量・試作向き |
たとえば暗号資産のマイニング専用機や、スマホの画像処理専用チップなどが ASIC です。設計を変更できない代わりに、決まった処理を極めて効率よくこなします。設計後も書き換えられる FPGA と対比されます。
試験では 「ASIC は特定用途専用で高速・省電力だが汎用性がない」点が問われます。後から書き換えられる FPGA との違いを押さえましょう。