メインコンテンツへスキップ
英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

ochlocracy

オクロクラシー/ɑːˈklɑːkrəsi/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    理性りせい的てきな統制とうせいを欠かいた群衆ぐんしゅうが支配しはいする政治せいじ、暴民ぼうみんによる政治せいじ、衆愚しゅうぐ政治せいじ民主みんしゅ政せいが堕落だらくした形態けいたいとして古典こてん的てきに語かたられる。

例文れいぶん

  • Classical thinkers feared that democracy could degenerate into ochlocracy.

    古典こてん的てきな思想家しそうかたちは、民主みんしゅ政せいが衆愚しゅうぐ政治せいじへと堕だしてしまうことを恐おそれた。

  • When the mob set the agenda, the assembly slid toward ochlocracy.

    群衆ぐんしゅうが議題ぎだいを決きめるようになると、議会ぎかいは暴民ぼうみん支配しはいへと傾かたむいていった。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
degenerate into ochlocracy衆愚しゅうぐ政治せいじに堕だする
the danger of ochlocracy暴民ぼうみん支配しはいの危険きけん
rule by ochlocracy暴民ぼうみんによる支配しはい

類義語るいぎご

mob rulemobocracy

反意語はんいご

aristocracymeritocracy

ニュアンス・使つかい分わけ

ochlocracy は「群衆ぐんしゅうが感情かんじょうのままに支配しはいする政治せいじ」を指さす古典こてん的てきな学術がくじゅつ語ごで、健全けんぜんな民主みんしゅ政せい(democracy)が堕落だらくした姿すがたとして否定ひてい的てきに対比たいひされる。日常にちじょうでは mob rule(暴民ぼうみん支配しはい)の方ほうが普通ふつうだが、ochlocracy は政治せいじ哲学てつがくの文脈ぶんみゃくで格式かくしき高たかく使つかわれる。-cracy(支配しはい)を語尾ごびに持もつ語かたり群ぐん(gerontocracy, technocracy など)の一ひとつで、接頭せっとう辞じ ochlo-(群衆ぐんしゅう)が意味いみを決きめる点てんを押おさえたい。

語源ごげん・由来ゆらい

ギリシャ語ご okhlos(群衆ぐんしゅう、暴徒ぼうと)+ -kratia(支配しはい)から。「群衆ぐんしゅうによる支配しはい」が原義げんぎ。

この語ごを学まなべるコンテンツ