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英単語えいたんご 英検えいけんじゅん1きゅう

moral agency

モラル・エージェンシー/ˈmɒrəl ˈeɪdʒənsi/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    道徳どうとくてき主体性しゅたいせい善悪ぜんあく判断はんだんし、みずからの行為こうい自由じゆうえらび、その結果けっかについて道徳どうとくてき責任せきにんえる行為こうい主体しゅたいとしての能力のうりょく

例文れいぶん

  • Questions of moral agency arise when we ask whether someone could truly have acted otherwise.

    道徳どうとくてき主体性しゅたいせい問題もんだいは、そのひと本当ほんとうべつ行動こうどうれたのかとうときにしょうじる。

  • Whether an AI can possess moral agency is hotly debated.

    AIが道徳どうとくてき主体性しゅたいせいちうるかは、はげしく議論ぎろんされている。

よく使つかかたち・コロケーション

  • full moral agency(完全かんぜん道徳どうとくてき主体性しゅたいせい
  • questions of moral agency(道徳どうとくてき主体性しゅたいせい問いとい
  • deny moral agency(道徳どうとくてき主体性しゅたいせい否定ひていする)

類義語るいぎご

moral autonomymoral responsibility

ニュアンス・使つか

ここでの agency は「代理だいりてん」ではなく「行為こうい責任せきにん主体しゅたいとしての能力のうりょく」という哲学てつがくてき意味いみ。moral agent(道徳どうとくてき行為こういしゃ)が性質せいしつし、free will(自由じゆう意志いし)や moral responsibility(道徳どうとくてき責任せきにん)の議論ぎろん密接みっせつむすびつく。determinist(決定けっていろんしゃ)が自由じゆう否定ひていすれば moral agency もらぐ、というかたちわれる。AIや動物どうぶつに moral agency があるかという現代げんだい倫理りんり論点ろんてんでも頻出ひんしゅつ受動じゅどうてきな「たんなる行動こうどう」ではなく、責任せきにん帰属きぞくともなてんかく

語源ごげん由来ゆらい

moral(ラテン moralis = 習俗しゅうぞくの、mos/mores 習慣しゅうかん)+ agency(ラテン agere = おこなう、の動作どうさぬし名詞めいし agens から)。「行為こういするちから主体性しゅたいせい」をあらわす。

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