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英単語えいたんご 英検えいけん1級きゅう

contrapposto

コントラポスト/ˌkɒntrəˈpɒstəʊ/名詞めいし

意味いみ

  1. 1
    コントラポスト(重心じゅうしんを片かた脚あしにかける立たち姿すがたの様式ようしき)片かた脚あしに体重たいじゅうを乗のせ、もう一方いっぽうをゆるめて、肩かたと骨盤こつばんを反対はんたい方向ほうこうに傾かたむけることで生いき生いきとした自然しぜんな姿勢しせいを生うむ彫刻ちょうこく・人物じんぶつ表現ひょうげんの様式ようしき。

例文れいぶん

  • The statue stands in an easy contrapposto, its weight resting on one leg.

    その像ぞうは片かた脚あしに体重たいじゅうを預あづけ、ゆったりとしたコントラポストで立たっている。

  • Contrapposto gives the marble figure a sense of momentary, living balance.

    コントラポストは、その大理石だいりせき像ぞうに一瞬いっしゅんの生いきたバランスの感覚かんかくを与あたえる。

よく使つかう形かたち・コロケーション

形かたち意味いみ
stand in contrappostoコントラポストで立たつ
a relaxed contrappostoゆったりしたコントラポスト
classical contrapposto古典こてん的てきなコントラポスト

ニュアンス・使つかい分わけ

contrapposto は文字もじどおり「対置たいち」で、肩かたと腰こしの傾きかたむきを逆ぎゃく方向ほうこうにずらして体からだに S 字じのうねりを生うむ点てんが核かく。古代こだいギリシャのポリュクレイトス『槍やりを持もつ人ひと』で確立かくりつし、左右さゆう対称たいしょうで硬直こうちょくした古ふるい立像りつぞう(クーロス)からの脱却だっきゃくを示しめす。直立ちょくりつ不動ふどうの正面しょうめん性せい(frontality)の対極たいきょくにあり、ルネサンスでミケランジェロらが再興さいこうした。美術びじゅつ史しで人体じんたい表現ひょうげんの自然しぜんさを論ろんじる際さいの基本きほん語ご。

語源ごげん・由来ゆらい

イタリア語ご contrapposto(contrapporre = 対置たいちする、ラテン語ご contra 反対はんたいに + ponere 置おく)から。「反対はんたいに置おかれた」が原義げんぎ。

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