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英熟語えいじゅくご 英検えいけん1級きゅう

the lesser of two evils

ザレッサーオブトゥーイービルズ/ðə ˈlesər əv tuː ˈiːvəlz/熟語じゅくご(名詞めいし句く)

意味いみ

  1. 1
    (どちらも好このましくない二択にたくのうち)害がいの小ちいさいほう、消去しょうきょ法ほうでましな選択せんたくchoose / opt for the lesser of two evils の形かたちで使つかう。

例文れいぶん

  • Neither candidate was ideal, so she chose the lesser of two evils.

    どちらの候補こうほも理想りそう的てきではなかったので、彼女かのじょはまだましなほうを選えらんだ。

  • Paying the fine was the lesser of two evils compared to going to court.

    罰金ばっきんを払はらうのは、裁判さいばん沙汰さたになるよりはましな選択せんたくだった。

  • Sometimes politics is just about picking the lesser of two evils.

    政治せいじとは、ときに、より害がいの少すくないほうを選えらぶだけのことだ。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • choose / opt for the lesser of two evils
  • the lesser of two evils

類義語るいぎご

the better of two bad optionsthe least bad choice

反意語はんいご

ニュアンス・使つかい分わけ

the lesser of two evils は『どちらも避さけたいが、選えらばざるを得えないなら害がいの小ちいさいほう』を選えらぶ消極しょうきょく的てき選択せんたくを表あらわす。重要じゅうようなのは『良よい選択肢せんたくしがない』前提ぜんていで、積極せっきょく的てきな best ではなく『最悪さいあくを避さけるための次善じぜん・苦渋くじゅうの決断けつだん』という諦あきらめ混まじりのニュアンス。選挙せんきょ・交渉こうしょうなど、不ふ本意ほんいな二択にたくを迫せまられる場面ばめんで典型てんけい的てきに使つかわれる。

語源ごげん・由来ゆらい

「二ふたつの悪あくのうち小ちいさいほうを選えらぶべし」という古代こだい以来いらいの道徳どうとく的てき格言かくげん(of two evils, choose the lesser)に由来ゆらいする。

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