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英熟語えいじゅくご 英検1級

de facto

デファクト / ディファクトウ/deɪ ˈfæktoʊ/熟語じゅくご(慣用かんよう句く)

意味いみ

  1. 1
    事実じじつ上じょうの、実際じっさい上うえは(法的ほうてき・公式こうしきの裏うらづけの有無うむを問とわず)法律ほうりつや公的こうてきな承認しょうにんに基もとづくか否いなかを問とわず、現実げんじつにそうなっている状態じょうたいを指さす。法律ほうりつ用語ようご de jure(法律ほうりつ上じょうの)と対たいをなす。

例文れいぶん

  • Although she had no official title, she was the de facto leader of the team.

    公式こうしきの肩書かたがきはなかったが、彼女かのじょが事実じじつ上じょうのチームのリーダーだった。

  • English has become the de facto language of international business.

    英語えいごは事実じじつ上じょう、国際こくさいビジネスの共通きょうつう言語げんごとなっている。

  • The ceasefire created a de facto border between the two regions.

    停戦ていせんは二ふたつの地域ちいきの間まに事実じじつ上じょうの国境こっきょうを生うみ出だした。

よく使つかう形かたち・コロケーション

  • the de facto leader
  • a de facto standard
  • de facto control

類義語るいぎご

in effectin practiceeffectivelyvirtually

反意語はんいご

de jureofficialby law

ニュアンス・使つかい分わけ

de facto はラテン語ごのまま使つかわれる文語ぶんご的てき表現ひょうげんで、「公式こうしき・法的ほうてきな裏うらづけがあるかどうかは別べつとして、現実げんじつにそうなっている」事実じじつ上じょうの状態じょうたいを指さす。対たいになる de jure(法律ほうりつ上じょうの)と並ならべると意味いみが際立きわだつ。リーダー・国境こっきょう・標準ひょうじゅん・支配しはいなど、公認こうにんの有無うむと実態じったいがずれる事柄ことがらを厳密げんみつに区別くべつして論ろんじる際さいに使つかう。

語源ごげん・由来ゆらい

ラテン語ごで「事実じじつ(factum)から」の意い。法律ほうりつ・外交がいこうの分野ぶんやで、法的ほうてき根拠こんきょ de jure と対比たいひして「実際じっさい上うえの状態じょうたい」を指さす術語じゅつごとして定着ていちゃくした。

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