用語集
宜(よろしく〜べし)よろしくべし
再読文字「宜」。「〜するのがよい/〜すべきだ」の適当・勧誘。読み「よろシク〜べシ」。
国語
宜は、「〜するのがよい/〜すべきだ」の適当・勧誘を表す再読文字です。読み方は「よろシク〜べシ」で、1回目を副詞「宜しく」、2回目を助動詞「べし」と二度読みします。
| 再読文字 | 読み | ニュアンス |
|---|---|---|
| 宜 | よろシク〜べシ | 〜するのがよい(やわらかい勧め) |
| 当・応 | まさニ〜べシ | 当然〜すべき/〜にちがいない |
| 須 | すべからク〜べシ | ぜひとも〜する必要がある |
例:「宜しく学ぶべし」は「学ぶのがよい」。同じ「べし」で結ぶ仲間でも、「当・応」が当為・推量を表すのに対し、「宜」はやわらかい勧めのニュアンスを持つのが違いです。
試験では 「べし」で結ぶ再読文字(宜・当・応・須)はまとめて出題されやすい。読み(よろしく/まさに/すべからく)と意味の対応を一覧で覚えると取りこぼさない。