用語集
炭素の循環たんそのじゅんかん
炭素が二酸化炭素・有機物の形を変えながら、生物と大気・環境の間をめぐること。
理科
炭素の循環とは、炭素が二酸化炭素や有機物(栄養分)に形を変えながら、生物と大気・土・水の間をめぐっていくことです。生態系の中で物質が循環するしくみの代表例です。
| はたらき | 炭素の動き |
|---|---|
| 光合成(生産者) | 大気の二酸化炭素 → 有機物 |
| 呼吸(生物全体) | 有機物 → 大気の二酸化炭素 |
| 食べる(消費者) | 有機物が体から体へ移る |
| 分解(分解者) | 死がい・ふん → 二酸化炭素 |
植物が光合成で大気中の二酸化炭素を取りこみ、生物が呼吸でそれを大気にもどします。食物連鎖や分解者のはたらきを通じて、炭素は生態系の中をぐるぐるとめぐっています。
ポイント 炭素は「光合成で取りこまれ、呼吸・分解で大気にもどる」。生物の活動を通じて循環している点を押さえよう。