用語集
化学電池かがくでんち
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化学変化を利用して、化学エネルギーを電気エネルギーに変えて取り出す装置。
化学電池(単に電池ともいう)とは、化学変化を利用して、化学エネルギーを電気エネルギーに変えて取り出す装置です。
| しくみ | はたらき |
|---|---|
| 負極 | 金属が電子を放出して溶け出す(酸化) |
| 正極 | 電子を受け取る反応が起こる(還元) |
| 電解質の水溶液 | イオンが移動して電気を運ぶ |
2種類の金属を電解質の水溶液にひたして導線でつなぐと、電子が導線を流れて電流が取り出せます。電子は負極から導線を通って正極へ流れます(電流はその逆向き)。ボルタ電池やダニエル電池がその例です。
たとえばレモンやグレープフルーツに亜鉛板と銅板をさして導線でつなぐと、電子オルゴールが小さな音で鳴りだします。果じゅうがイオンの通り道になり、2種類の金属の変化から電気が取り出されています。
ポイント 化学電池は「化学エネルギー→電気エネルギー」の変換装置。2種類の金属と電解質の水溶液が必要、と押さえよう。