硝酸カリウムとは、水の温度が上がると溶解度が急に大きくなる物質です。溶解度曲線や再結晶の実験でよく登場します。
| 水温 | とける量(水100gあたり・約) |
|---|---|
| 20℃ | 約32g |
| 60℃ | 約110g |
温度を上げてたくさんとかし、冷やすと結晶がたくさん出てきます(再結晶)。これは温度による溶解度の変化が大きい硝酸カリウムならではの性質です。
たとえば湯であたためた水に硝酸カリウムをとけるだけとかし、その液を氷水につけたビーカーへ移すと、しばらくして針のような細長い結晶が液の中に現れます。ろ紙でこしとって乾かせば、白い結晶として取り出せます。
試験では 硝酸カリウムは「温度で溶解度が大きく変わる」代表。冷やすと結晶が多く出る理由を溶解度曲線で説明させる。